おい、ヨシフ!朝鮮人によるヘイトクライムだぞ!
差別による暴力事件、即ちヘイトクライムと聞けば、欧米における人種間の軋轢や移民への迫害が思い浮かぶが、日本は無縁と思っていた。民族的対立のない平和な社会だと信じてた。この認識を覆したのが、大阪で発生した通り魔事件だ。犯人の朝鮮人が「日本人なら何人でも殺す」と語る、典型的なヘイトクライムだ。
ここで、ふと思う。今回の事件は、たまたま犯人が在日だ、動機は人種だと報道され、ヘイトクライムとわかったが、実は昔から、この手の事件は多かったのではないか。メディアは犯人の実名や素性をひた隠しにしてきたが、数々の凶悪殺人事件や強姦事件は日本人に対する憎しみが爆発しただけではなかったか。
偏見や差別を避けるためと云う安直な理由で、現実に発生している凶悪事件から人種や国籍を隠してはならない。ヘイトクライムの実態や傾向を知らなかったら発生防止は不可能だ。自分たちに向けられる憎悪に気づかなければ、これからも多くの同胞が犠牲になってしまう。
警察やメディアは犯人の本名・通名・国籍を、常に正式発表せよ。さらに民団 ・総連傘下の教育機関及び関連組織は、日本人への憎悪を掻き立てる反日民族教育を止めよ。すべては日本社会の治安を乱すヘイトクライム防止のためだ。
このあたりの主張は、新大久保のヘイトスピーチに反対し、熱心に規制導入まで働きかけている有田ヨシフ議員だって、きっと賛成するはずだ。なあ、ヨシフ。あれ、どこ行った?おい、逃げるな。
一般に国際社会では、ヘイトスピーチが虐めや対立をエスカレートさせ、ヘイトクライムを惹き起こす点が問題視される。わが国の場合だけ、ヘイトクライム加害者に対する激しい非難がヘイトスピーチになるようだ。コレも、ある種のガラパゴス現象か。