coffee様のブログ・正しい歴史認識・国益重視の外交、核武装の実現 より。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000022-dal-ent
次長課長・河本 母の生活保護費受給認め謝罪「めちゃくちゃ甘い考えだった」
デイリースポーツ 5月25日(金)11時17分配信
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会見の冒頭、深々とお辞儀する河本準一=東京・新宿の吉本興業東京本部(撮影・会津智海)
母親の生活保護費受給問題の渦中にあるお笑いコンビ・次長課長の河本準一が25日、東京・新宿の吉本興業本社で会見を開いた。
会見冒頭、河本は涙ぐみながら「今回の騒動でご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした」と謝罪。15秒以上にわたって深く頭を下げた。
受給に関しては「報道は事実でございます」と認め、時期に関しては「まだ芸人として全く仕事が無い時期」だったという14、15年前とした。当時、スーパーの鮮魚コーナーで働いていた母親が病気で倒れ、医師からも働くことを止められたという。
岡山県の福祉事務所から母親の面倒をみられないかと打診があったが、河本は「年収はまだ100万円を切っていたので書類をお返ししました」と説明した。「すべて福祉の方と相談して決めたことですが、自分の認識の甘さがあった。今思うとめちゃくちゃ甘い考えだった」と反省しながらも“不正受給”の認識はなかったとの考えを示した。
一方で、福祉事務所からは今年1月ころ、生活保護費増額の打診があったという。
受給の打ち切りについては半年ほど前より話し合いの場を設けていたが、最終的には今年3、4月ごろに母親が「これ以上迷惑はかけられない」と打ち切りを決めたと明かした。吉本興業によると、週刊誌の報道を受けて決めたという。
今後は、河本自身が「テレビにたくさん出られるようになった」と認識している5、6年前からの受給分を返還していくことを検討している。
今回の問題は先月、一部週刊誌が匿名で報じたことを皮切りに、今月初め自民党の片山さつき、世耕弘成議員らがブログで、河本に高額の収入がありながら母親が生活保護費を受け取るのは不正受給と指摘。16日には吉本興業が「不正受給のそしりを受けるような違法行為は存在しない」と見解を発表。翌17日発売の週刊誌3誌が疑惑を実名報道し、波紋を広げていた。
この問題に関して河本が口を開くのは初めて。会見前には母親と電話で話し、「しっかりしゃべってこい」と言われたことを明かした。
5月25日、河本準一の母親の生活保護不正受給報道から1カ月以上が経ち、ようやく河本準一が記者会見を開いた。
最初に断言する!
河本準一の記者会見の内容は、嘘出鱈目のオンパレードだった。
河本準一と吉本興業・渡邊法務本部長の嘘出鱈目に対するツッコミ(反論)、その後のテレビ報道などについては、後で改めて記事にし、詳しく説明したい。
5月25日付記事 を中心に最近の拙ブログを読んでくださっている方なら、既に概ねご理解頂いているものと考える。
とりあえず、今回のブログ記事では、河本準一の記者会見の動画と会見詳報を掲載し、私が岡山市役所に電凸した内容を報告する。
■動画
河本準一が母親の生活保護について謝罪会見
http://www.youtube.com/watch?v=ekcaWSGbVb8
━━━━━━━━━━
http://mainichi.jp/mantan/news/20120525dyo00m200017000c.html
http://mainichi.jp/mantan/news/20120525dyo00m200018000c.html
http://mainichi.jp/mantan/news/20120525dyo00m200019000c.html
河本準一:受給は「すべて福祉の方と相談して決めた」 会見詳報
2012年05月25日、毎日新聞デジタル
母親の生活保護費受給問題について25日、吉本興業東京本部(東京都新宿区)で会見したお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんは受給の事実を認め、謝罪した。グレーのスーツにネクタイを締めた河本さんは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの竹中功専務、吉本興業の渡邉宙志・法務本部長とともに会見場に姿を見せ、報道陣に向かって深々と一礼し、席に着く際にも一礼。「今回のいろいろな騒動の件、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした」と長々と頭を下げた。
◇河本さんからの説明
母親が生活保護を受給していたかどうかという報道がありましたが、それは事実でございます。生活保護を受給した時期でございますが、まだ芸人としてまったく仕事がない時期でございまして、母親がスーパーの鮮魚コーナーで働いていました。そのころに母親が病気にかかり、ドクターストップがかかり、生活保護を母親が自分で決めてきました。その頃の自分の年収が100万円に満たず、福祉の方に「申し訳ないが扶養できない」と一筆書きました。そこから生活保護の受給が始まりました。
自分が、東京に出てきてテレビに出るまでにかなりの時間がかかってしまいまして、その間、環境も変わり、結婚もしまして、自分の家族もできました。東京に出てからも自分のバイトをし、奥さんにもバイトをしてもらって生計を立てるようになりました。そこから数年がたったころようやく全国のテレビ番組に出させていただくことができまして、福祉事務所から母親の援助はできないか打診がありました。福祉の方に「援助できます」「精いっぱいの援助しかできませんがよろしいでしょうか」とお返事して書類を返しました。それから数年がたち、再度、福祉事務所から援助の増額をしてもらえないかという話をもらい、改めて家族と話し、増額の援助を、毎月送れる金額を提示して、書類を返しました。
これまですべて福祉の方と相談して決めたことですし、このことに何か問題があるのかと思っていましたが、今になって考えてみると、むちゃくちゃ甘い考えだったと深く反省しています。申し訳ありませんでした(深々と一礼)。
今もずっと病気を患っている母親の治療費のこととか自分の生活のこととか、自分がダメになってしまうと、すべてがダメになってしまうのではないかという不安で、福祉の方と相談して決めさせていただきました。ただ、母親は一人で僕と姉を育ててきまして、大変お世話になったのに、今度は自分がおかんを……(涙で声を詰まらせる)、おかんの面倒を見なくてはならないということに対して……、自分の考えが非常に甘かったという認識があります。
本来は自分がやらなければならないことを、岡山の福祉の方にお願いして、大変お世話になりましたので、助けていただいた分のお金をきちんとお返ししたいと思います。お金をきちんとお返しした上で、岡山の、岡山に対して、いろんなことで貢献できればと考えています。これから早急に、いろいろな事に役立っていければなと思っています。今回の件は本当にいろいろ深く考えさせられました。
もっと自分がしっかりしていれば、母親に嫌な思いをさせることもなかったでしょうし、税金を負担してくださってるみなさまに大変申し訳なく思っています(涙声)。自営業の方々でもごく当たり前のように親の面倒を見る、そういう方も全国のみなさんみんなされているにもかかわらず、自分の仕事が不安定というだけで、甘くなってしまったことに申し訳なく思っています。そういう方にも改めておわび申し上げたいと思います。申し訳ありませんでした(深々と頭を下げる)。
--最初に生活保護を受けた時期、最初に援助できると返事した時期、増額の時期は?
僕が芸人になって2、3年ぐらいたってからですので、14、15年くらい前だという認識です。最初の第1回の援助が5~6年くらい前だったと思います。(増額は)今年に入ってから、今年の1月ぐらいだったと思います。現在は生活保護を受けておりません。
--生活保護受給はいつやめたのか?
私がしたことではなくて、母親が、ぼくに対してもそうなんでしょうけど、これ以上迷惑はかけられないという思いがあったのか、母親から生活保護を打ち切りたいという話がありました。3月か4月頃だったと思います(正確には4月)。
--これまでの生活保護は正しかったと思っているか?
はい。
--途中からは正しくはなかった?
いえ、ずっと正しいと思っていましたが、ただ、自分の認識の甘さといいますか、福祉の方ときっちりご相談した上で、ぼくが何もかもを無視して勝手に毎月送っていたわけではございませんし、「最低限いまできる金額はこちらですがよろしいですか」というような内容をきっちり話して、納得していただいた上でやらせていただいたので、そこに問題があるとは私はまったく気づきませんでしたし。ただ、いろんなご指摘がありまして、改めて自分の甘さに、人としてですが、人間として自分だけが甘えているんじゃないかというように思いました。すみませんでした。
--不正受給とは違うと?
はい。
--正しい分も返還するのか?
正しい分と言いますか、それまでは、自分の年収が、自分の家族が養える分だけの収入をもらえていませんでしたので、生活保護を受けざるを得ないという状況となった時期に、福祉の方にお世話になったので、生活保護を受給されているということは、普通に問題がないと思いますが、自分がテレビに出だして収入がたくさんあるにもかかわらず、その時点で生活保護を受けていたという、その事実。その部分に関しましては、自分の認識の甘さがかなりありましたので、おそらくその辺からは、すべてきちんとお返ししたいと思っています。(いつからのものを返す?)だいたい5~6年前からだと思います。
(吉本興業・渡邉宙志法務本部長)行政と話をして決めさせていただいているところです
--毎日、テレビに出ている中で母親が生活保護を受けている、どんな気持ちだったか?
正直なところ、情けなくて恥ずかしい気持ちです。自分の母親が生活保護を受けているということは正直誰にも知られたくなかったし、そういうことも世間の人には分からなく、明るく振る舞うことが自分の仕事だと思っていましたし、生活保護を受けてる中で仕事をしてきましたが、早く抜けさせてあげなくてはというような思いで仕事をしてきました。
--援助を始めたという5~6年前は、十分に面倒を見ることはできなかったのか?
かなり自分の認識が甘かったんだと思います。その時期に(面倒を)見られただろうというご指摘もたくさんありましたけれど、これは自分一人だけではないんですが、来年の仕事の保証はまったくございませんし、自分ごとではございますが、その間にも数回、長期的に休まなければならない病気も患ってしまいまして、その分すべて自分の負担になりますし、芸人保険というものもございませんので、パニックになったのはいまの正直な気持ちです。
--母親が申し出るまで受給打ち切りは考えなかったのか?
半年くらい前から話し合いはずっと進めさせていただいていました。生活保護を受けている方だとご理解いただけると思うのですが、特に大病を患っている家族がいる場合ですと、急に莫大(ばくだい)なお金がかかったりと、いろんなことがございますので、定期的に自分の方でも、お金の蓄えもしていかなければなりませんし、なおかつ、自分の家族の生活もありましたし、その分、福祉の方々に自分の気持ちが甘かったのか、半年くらい前からお話しさせていただくようになりました。
--河本さんから援助額以外にお小遣いのような支援はしていたか?
基本的にはありません。長年会っていないという状況もありましたし、岡山と東京ということで、自分の仕事も忙しくなってきまして、仕事がない時には電話もできるタイミングもあったんですが、深夜に収録が終わることも多いので、なかなか話をすることもできなかったですし、その辺が今回の件を招いたんだと思います。もっと母親のケアがもっとできればなと思っています。
--虚偽申告をしていたとか、母親に実際は資産があったとかではない?
(吉本興業・渡邊法務本部長) 純粋に法的なことを申し上げると、我々の方では、そういった、いわゆる不正受給といわれるような、虚偽の申告をして生活保護を受けるというような行為はなかったと認識しています。そこのところは問題ないと思いますが、今回、道義的な部分でというところでお話しさせていただいているという認識です。
--認識が甘いとは、援助額が少なかったということか?
少なかったというようなお話よりも、収入が多いにもかかわらず、生活保護を受けているのは道義的にどうなのかという指摘に対して、自分の認識が甘かったというようなことでございます。
--以前は道義的に問題を感じていなかった?
感じていなかったといいますか、たしかに甘い部分はあったのかなと今は思ってます。情けなく思っています。
--今回の件が大きく報道されたが、その間、母親とやりとりは? 実家には帰ったか?
今日の会見に至るまで、ずっと仕事をしていまして、岡山の実家に帰ることはできませんでしたが、今日も母親と電話をしまして、「しっかりしゃべって来い」と言われました。
--今回の件を一部国会議員が問題視したが?
今、私の立場から何も言えることはございません。
--議員は自身の言葉で説明してほしいということだったが、少し時間がかかったのでは?
(渡邊法務本部長) 私の方で議員とお話はさせていただいているが、いただいた話を吟味したり、改めていろんな方にお話を聞いたりしていたので、時間がかかったというご批判があれば、それは申し訳なかった。議員の方などとも、これからも真摯(しんし)にお話しさせていただきたいと思っています。
--芸人でなく一般のサラリーマンだったら今回の事態をどう考えたと思うか?
最初の時点で生活保護を受けなければならなくなった理由の一つとして、年収が100万円にも満たなかった時代が数年にわたって続くというような事態が、サラリーマンでは起きないと思います。安定した収入があり、もし仮に、そのような事態が起きたら、その時点で早急に対応できたと思いますが、それを言うならば、収入が高くなった時点で自分で面倒見られなかったのかというご指摘になりますので、すべて自分の認識の甘さ、申し訳なく思ってますし、道義的に、人として甘かったなと実感しています。すみませんでした。
--ツイッターのプロフィル更新の意図は?
子を持つ親でありながら、いろいろなストレスを抱えてしまいまして、うやむやな気持ちで軽率な投稿を書いたことを深くおわび申し上げます。すみませんでした。
改めまして、大変お騒がせしたことをおわび申し上げます。申し訳ありませんでした。
=会見終了
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>「すべて福祉の方と相談して決めたことですが、自分の認識の甘さがあった。今思うとめちゃくちゃ甘い考えだった」と反省しながらも“不正受給”の認識はなかったとの考えを示した。(デイリースポーツ)
>河本準一:受給は「すべて福祉の方と相談して決めた」 会見詳報
>これまですべて福祉の方と相談して決めたことですし、このことに何か問題があるのかと思っていましたが、今になって考えてみると、むちゃくちゃ甘い考えだったと深く反省しています。申し訳ありませんでした(深々と一礼)。
>--途中からは正しくはなかった?
> いえ、ずっと正しいと思っていましたが、ただ、自分の認識の甘さといいますか、福祉の方ときっちりご相談した上で、ぼくが何もかもを無視して勝手に毎月送っていたわけではございませんし、「最低限いまできる金額はこちらですがよろしいですか」というような内容をきっちり話して、納得していただいた上でやらせていただいたので、そこに問題があるとは私はまったく気づきませんでしたし。ただ、いろんなご指摘がありまして、改めて自分の甘さに、人としてですが、人間として自分だけが甘えているんじゃないかというように思いました。すみませんでした。
> --不正受給とは違うと?
> はい。
> --虚偽申告をしていたとか、母親に実際は資産があったとかではない?
> (吉本興業・渡邊法務本部長) 純粋に法的なことを申し上げると、我々の方では、そういった、いわゆる不正受給といわれるような、虚偽の申告をして生活保護を受けるというような行為はなかったと認識しています。そこのところは問題ないと思いますが、今回、道義的な部分でというところでお話しさせていただいているという認識です。
つまり、河本準一は、「15年間に及ぶ母親の生活保護費の受給は、不正受給ではなかった」「全て岡山市の福祉事務所に相談した上で、岡山市の福祉時事務所のお墨付きを頂戴してやったことだから法的には問題ない」と言いたいのだ。
しかも、収入や資産や仕送りの金額などについて「虚偽の申告もしていなかった」という。
「自分たちは岡山市の福祉事務所に収入や資産や仕送りの金額を全て正確に申告した上で、市の福祉事務所からお墨付きを頂いて母親に生活保護を受給させてきた」ということを会見の趣旨にしている。
全ての責任を岡山市におっ被せて、自分は法的に問題ないと…
結局、「出した市役所が悪い」と反論していた河本準一の姉と同じだ。
そんな馬鹿な話があるものか?!(怒)
岡山市は、河本準一の会見発言の真偽について説明しなければならないと思う。
ということで、私は5月25日の午後、岡山市役所(086-803-1000)に電凸した!

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俺
生活保護のことで質問があります。
代表受付
芸人の河本さんの件でしょうか?
俺
いえ、それも有りますが、生活保護制度全般のことでも質問が有ります。(おそらく河本の件だけだと取り次がないと思った)
代表受付
福祉援護課にお繋ぎします。
少々お待ちください。
(2分くらい)
福祉援護課の山●です。
俺
まずお聞きしたいのは、先ほど芸人の河本準一が母親の生活保護受給について記者会見しましたが、河本は岡山市役所の福祉事務所と相談して承諾を得て、母親に生活保護を受給させていたと説明しました。
事実でしょうか?
岡山市役所(福祉援護課の山●さん)
この件に関しましては、個別の案件になりますので何もお答えできないことになっています。
俺
「個別の案件でお答えできない」と仰いますが、河本準一は記者会見を開いて「(岡山市役所の)福祉事務所と相談して決めた」と公言して、マスメディアはその通りに報道していますよ。
岡山市役所
その報道は知っていますが、河本さんが何と仰られても我々行政の立場では、個別の案件についてはお答えできないんです。
俺
河本準一は、記者会見で「(岡山市役所の)福祉事務所と相談して決めた」、「虚偽申告も無かった」と説明しました。
これすなわち河本は「岡山市役所にきちんと正確な収入や資産や仕送りなどの金額を報告して相談した上で、岡山市役所が母親に生活保護費を支給すること承認した。お墨付きを与えた。」というこになるんですよ。
私が知っているだけでも、河本準一の年収は10年前でさえ夫婦で500万円以上ありました。
最近では、年収5000万円と言われています。
岡山市役所は、10年前も夫婦で500万円以上の年収があって、最近では5000万円の年収の人物の母親と知りながら、生活保護費の受給を認めて15年間支給し続けたということを認めるんですか?
岡山市役所
報告や相談を受けたとか受けなかったとか、認めるとか認めないとか、そういうことも我々行政の立場では、お答えできないことになっているんです。
俺
それは違うと思いますよ。
これだと岡山市民は勿論のこと日本国民全体が、河本準一は10年前に夫婦で年収500万円以上あって、最近何年間は年収何千間円もあって、その高額な収入金額も正確に岡山市役所に報告、相談し、生活保護の受給を認められていたんだと理解しますよ。
実際にマスメディアもそのように報道していますし。
さらに、河本準一の母親には、河本準一以外にも姉とか扶養すべきが家族が居たはずです。
その姉は、週刊誌に「出した市役所が悪い」と言っていましたよ。
これは大変な問題だと思いますよ。
岡山市役所
そうかもしれません。
しかし、生活保護の全般的な事ならお答えしますが、個別の案件は、何もお答えできないのです。
俺
いや、ですから、これは生活保護制度全般に大きな影響を及ぼすんですよ。
このまま岡山市役所が河本の会見発言を黙認していたら、日本の生活保護制度全体が悪用されまくって、大変な事態を招きますよ。
市の福祉事務所は、高額所得者から高額所得を正確に報告され、相談されたのに、その高額所得者の母親への生活保護支給を認めて15年間支払い続けてきたということですから、真似をしようとする人が今日から急増するんじゃないですか。
河本準一から本当に正確な収入とか資産とか申告されていましたか?
岡山市役所
ですから、お答えできません。
俺
私は、河本が自分の収入等を岡山市役所に正しく報告したなんて信じていません。
私は、河本準一が、東京の一等地の高級マンションに住んでいて、毎晩飲み歩いていて一晩に100万円以上つかうこともあったり、190万円の腕時計を買ったりもしていることを知っています。
しかし、岡山市役所が河本の会見発言を黙認していたら、河本の発言を事実だと信じてしまう人も多いでしょう。
だから、岡山市役所には、説明責任が発生していると考えるべきなんです。
岡山市役所
そうかもしれませんが、今の時点では何もお答えするわけにはいきません…
俺
では、意見として申し上げます。
河本準一は記者会見で、岡山市役所の福祉事務所と相談して承諾を得て、母親に生活保護を受給させていたと説明しました。
これが事実なら、岡山市役所は、不正受給を認めていたという問題で、説明責任があり、説明と謝罪をしなければなりません。
河本準一が会見で述べたことが事実無根の虚偽であるならば、岡山市役所の潔白を証明するためにも、河本母子を真似する連中の増加を抑止するためにも、説明するべきです。
岡山市役所
ご意見は良く分かりました。
俺
よろしくお願いします。
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上述した通り、河本準一の記者会見の内容は、嘘出鱈目のオンパレードだ!
河本準一と吉本興業の渡邊法務本部長の嘘出鱈目に対するツッコミ(反論)、その後のテレビ報道などについては、後で改めて記事にし、詳しく説明したい。
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http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4658.html
「こんな記者会見で済ませてなるものか!」