「派遣村」の湯浅氏が公職退任。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120307/plc12030718290010-n1.htm
藤村修官房長官は7日の記者会見で、「年越し派遣村」の活動で知られ、内閣官房の社会的包摂推進室室長と内閣府参与を務めてきた湯浅誠氏が同日付で両役職を退任したことを明らかにした。湯浅氏から「力を入れてきたことの見通しが立ち、後は事務的に進める案件になった」と申し出があったという。同室長の後任は安田充・内閣官房内閣審議官が兼務する。
湯浅氏は政権交代後の平成21年に内閣府参与に就任し、「公設派遣村」に取り組んだ。いったん辞職したが直後に復職。23年4月から社会的包摂推進室長も兼務し、貧困や高齢で社会から孤立した人の社会参加を支援する事業などを手がけてきた。
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湯浅によって国家の損失は計り知れないものがあろう。