お遍路さんの編み笠にはよく「同行二人」と書かれていて、ひとりでもふたり旅と云われる。巡礼者ひとりづつにお大師様がついて下さると云う意味だ。弘法大師空海が修行をされた聖地を巡る旅なればこその有難さだ。
ところがお大師様に同行してもらえぬと思ったか、菅がSP を連れ文字通りお遍路ふたり旅をしていると云う。如何なる悪人でも、聖地でお祈りしている最中に張り倒されることはない。四国の人々は穏やかだから、そんなことはしない。それでも心配なのは、やましいところがあるからだ。SP なしでは国民に半殺しにされると思っているに違いない。
さて、菅が四国の寺で必死に手を合わせたせいか、有罪確定と思われた在日韓国 人からの献金問題が何と不起訴になってしまった。有力政治家が外国勢力の影響を受けていたとすれば国防上の大問題だ。公民権停止になっても不思議はない。それが見事にひっくり返された。これも霊験あらたかと云うべきか。
きっと民主党 政権が検察に圧力をかけまくったのだろう。菅や前原のみならず、現首相の野田ですら外国人の献金を受けている。わずか数名の代表者だけが金を受け取ったとは考えにくく、摘発を強化すれば、おおかた民主党のほぼ全員が同罪だろう。所詮、総連や民団 とべったりで、半島を祖国と崇める連中だ。救いようがない売国奴ばかりだ。
今回はたまたま菅が不起訴になったが、外国人献金は許されざる犯罪だ。金を貰うとつい喜んでしまうのが人間の悲しさだからこそ、金を貢ぐほうもしっかり取り締まるべきだろう。通名と呼ぶ偽名使用の撤廃、政治献金をした外国人の国外追放など厳しい処罰が必要だ。もちろん総連や民団 など反日勢力の政治活動 を全面的に禁止し、違反があれば即刻弾圧して全員本国に送還すればいい。
ちなみに真面目にお遍路さんをすると人生観がかわるそうだ。天の啓示を受けて真人間になったりするらしい。巡礼を終えた菅がこれまでの罪を悔い改め、警察に自主して北朝鮮 過激派団体への資金提供の洗いざらい自白したら凄いことだ。おお、これぞお大師様のお導きと日本中が拍手喝采するだろう。