和歌山県から災害派遣の陸自が撤収。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





【紀伊半島豪雨】

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110929/dst11092907270003-n1.htm





 台風12号による紀伊半島豪雨で和歌山県に災害派遣されていた陸上自衛隊は29日、県内から撤収し、4日から続いた活動を終えた。

 

 29日午前、自衛隊が拠点として使用していた同県那智勝浦町内の施設で離任式が開かれ、寺本真一町長らがあいさつ。

 

 仁坂吉伸県知事は3日夜に派遣要請し、自衛隊は4日から被害の大きかった同県田辺市や新宮市、日高川町などに展開。人命救助、行方不明者の捜索、給水活動などを続けていた。

 

 県によると、各自治体が「復旧活動や捜索に一定のめどが立ち、各自治体の人員で対応できる」と判断。仁坂知事が撤収の打診をしていた。




草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員奮励努力セヨ。 

          撤収する自衛隊を見送る地元の人たち=29日午前、和歌山県那智勝浦町



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       撤収式で花束を受け取る陸上自衛隊の隊員=29日午前、和歌山県那智勝浦町



草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員奮励努力セヨ。 

       町民に拍手で見送られる自衛隊員ら=29日午前8時56分、和歌山県那智勝浦町



草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員奮励努力セヨ。 

        災害派遣された和歌山県での活動を終え、撤収式で整列する陸上自衛隊の隊員

                                   =29日午前、和歌山県那智勝浦町