被災地に届け、5万食の焼きたてパン。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 







【東日本大震災】空自の輸送機が運搬。




東日本大震災で被災地への物資輸送にあたる航空自衛隊のC130輸送機に15日、同乗した。

 午前8時、小牧基地(愛知県)で7トン(5万食)のパンがC130に運び込まれた。うずたかく積まれた段ボールには、食パンや菓子パンを梱包(こんぽう)。なかには消費期限が17日という鮮度の高いパンもある。機体いっぱいにぎっしりと積み込まれた。

 9時、小牧を離陸したC130は一路北へ。10時15分、空自の輸送活動の前線拠点である松島基地(宮城県)に到着した。パンはすぐに搬出され、陸上自衛隊や民間運送会社の車両に積まれ、被災地へと向かった。(半沢尚久)



草莽崛起 頑張ろう日本! 復活・大日本帝国!

愛知の小牧基地からパン10万食分などを宮城県の松島基地に運ぶ輸送機C130。自衛官が機内で安全を確認する=15日午前、宮城県上空(鈴木健児撮影)



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愛知の小牧基地からパン10万食分などを宮城県の松島基地に運ぶ輸送機C130のコクピット=15日午前、宮城県上空(鈴木健児撮影)



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愛知の小牧基地からパン10万食分などを宮城県の松島基地に運ぶ輸送機C130=15日午前、愛知県小牧基地(鈴木健児撮影)







災害派遣の1等陸曹死亡 岩手・遠野で活動。



 陸上自衛隊は15日、東日本大震災で岩手県遠野市に派遣されていた40代の1等陸曹の男性が体調を崩して病院に運ばれ、同日未明に脳出血のため死亡したと発表した。今回の災害派遣先で死亡した自衛隊員は2人目。

 防衛省は、災害派遣の任務内容と死亡との因果関係を調べている。

 陸自によると、死亡した1等陸曹は第9施設大隊(青森県・八戸駐屯地)に所属。震災当日の3月11日から遠野市に派遣され、活動拠点となった遠野運動公園で、がれき除去などに使う重機の運用、整備を調整する任務に当たっていた。





                                             英霊に対し敬礼。 


                                                            合掌。