「夕刻の備忘録」 様のブログより。
前原が地に落ちた。実に喜ばしい。
しかしまだ「奈落の底」にまでは至っていない。実に残念だ。
記者会見では、「この一両日、熟慮を重ねた結果、外務大臣の職を辞することにした」などと宣っていたが、熟慮とは「福田康夫も貰ってたじゃないか、自民党はどう説明するつもりなんだ」と嘯くことなのだろうか。何処までいってもチンピラ気質は直らないと見える。一刻も早く議員辞職して頂きたいものだ。
献金した本人も法律を知らず、事務所も献金の事実を知らず、知らず知らずで逃げ切るつもりだったようだが、この人物はインタビューで堂々とポスター貼りをやっていた事実を告白しているのである。これもまた禁止されている選挙活動の応援である。そのポスターは一体、何処の誰が手渡したものなのか。本人も知らず、前原事務所も知らない話なのか、三十年来の知人の活動を。
しかし、多数の支援者から献金があり、その一々に国籍を訊ねることは出来ないし、失礼ではないか、との声が民主党内部より上げられているという。党員・サポーターに国籍条項の無い政党が、よくもヌケヌケと言えたものである。
マスコミは勿論のこと、多くの視聴者の方も聞き逃しているように思うのだが、NHKの日曜討論において輿石東は、番組冒頭に何と言ったか。『外国籍の人から献金を受ける、これは禁止されている。その法律の本当の目的や主旨というものを私、充分理解してい・ま・せ・ん』である。これが民主党・参議院のドンとやらの認識である。充分理解していない以上、「こいつも貰っているんだろうな」と誰しも思うだろう。
直接、間接を問わなければ、党全体が関わっているのではないか。誠に呆れ果てた連中である。しかし、確かに陰謀を巡らせて、無実の人間を陥れる為に、使えないこともない制度である。制度上の欠陥はあるだろう。その第一の「犠牲者」が前原だっという訳である。嗚呼、哀しい哉、前原誠司。嗚呼、悔しい哉、前原誠司。
献金を貰っていながら、見返りは無い、などと言っても誰も信じない。見返りがあるからこそ金を出す。もちろん人により組織により、希望するものは違うだろう。
外国人参政権を要求され、それに応える、「公約」にすると言って憚らない組織や人物が、要求側の組織や人物から献金を受けていれば、これは立派な利益供与ではないか。その予約販売ではないか。「僅か五万円で」が聞いて呆れる。外交方針に影響を与えたことは無いとは、よくもまあ白々と言えたものである。
外国人参政権は明らかに外交問題である。前原はその賛成派である。参政権を求めて献金をする、これは国家主権に関わる重大な政治活動である。金額の多寡や、立場や、影響力の大小ではない。組織であれ、個人であれ、決して見過ごすことの出来ない国家中枢への侵略行為である。
汚職、利権は数あれど、民主党は直接に国を売っているのである。全ての国民は、彼等が確信犯であることを知るべきだ。偶然でも、ウッカリでも、ミスでもない、確信犯なのである。
自民党が悪いと吠えるのがジミンガーなら、制度の所為にするのはセイドガーか。いやいや、問題の本質は通名にある。前原は悪くない、通名が悪い。ここは一番、「ツウメイガー!」と吠えてくれ。「前原の悲劇」を二度と繰り返さない為にも、通名禁止の大号令を出してくれ。
よもや民主党は反対しまい。有難い話に、本名さえ分かれば、この問題はほとんど解決するのである。何かと疑われることの多い民主党から法案を提出してくれ。それが身の潔白を示す一番の近道だ。頑張れ民主党、前原の屈辱を晴らせ!
★ ★ ★ ★ ★
もしもこれに反対するなら。意味の分からない、筋の通らない、理窟にもならない理窟をこねて、これを阻止しようとするなら、こちらにも考えがある。
運転免許証に国籍を書いて欲しい。
新しいタイプの免許証は国籍が空欄だ。
大きな文字で書いて欲しい、日本国と書いて欲しい。
書きたくない人、書かれては困る人は結構だ。
そんな連中に無理強いはしない。
差別だ、プライバシーだと吠えるなら吠えろ。
あなたがたには無関係に、我々は国籍を明らかにしたい。
背中に日の丸を背負って、正々堂々の日本人として暮らしたい。
日本国籍を有する我々が、国籍欄に「日本国」と書かれることを望んでいるのだ。誰がこれを阻止出来る。誰が何の理由でこれを妨害出来る。世界中のどの国でも、自国を愛し、誇りを持ってその国籍を語ることは当り前の話ではないか。日本は「日本人差別」の酷い国だ。何もかも我々の我慢で成り立っている国だ。
ここまで来れば、もはや限界である。
我々は失った誇りを取り戻すまで、徹底的に闘う。
それは地味で、目立たない闘いだ。
だからこそ、誰にも止めることが出来ない戦法になる。
我は日本人、我が祖国は日本国。
日本国籍を堂々と主張しよう。
周りが全て白くなれば、黒い所が目立つのだ!
しかしまだ「奈落の底」にまでは至っていない。実に残念だ。
記者会見では、「この一両日、熟慮を重ねた結果、外務大臣の職を辞することにした」などと宣っていたが、熟慮とは「福田康夫も貰ってたじゃないか、自民党はどう説明するつもりなんだ」と嘯くことなのだろうか。何処までいってもチンピラ気質は直らないと見える。一刻も早く議員辞職して頂きたいものだ。
献金した本人も法律を知らず、事務所も献金の事実を知らず、知らず知らずで逃げ切るつもりだったようだが、この人物はインタビューで堂々とポスター貼りをやっていた事実を告白しているのである。これもまた禁止されている選挙活動の応援である。そのポスターは一体、何処の誰が手渡したものなのか。本人も知らず、前原事務所も知らない話なのか、三十年来の知人の活動を。
しかし、多数の支援者から献金があり、その一々に国籍を訊ねることは出来ないし、失礼ではないか、との声が民主党内部より上げられているという。党員・サポーターに国籍条項の無い政党が、よくもヌケヌケと言えたものである。
マスコミは勿論のこと、多くの視聴者の方も聞き逃しているように思うのだが、NHKの日曜討論において輿石東は、番組冒頭に何と言ったか。『外国籍の人から献金を受ける、これは禁止されている。その法律の本当の目的や主旨というものを私、充分理解してい・ま・せ・ん』である。これが民主党・参議院のドンとやらの認識である。充分理解していない以上、「こいつも貰っているんだろうな」と誰しも思うだろう。
直接、間接を問わなければ、党全体が関わっているのではないか。誠に呆れ果てた連中である。しかし、確かに陰謀を巡らせて、無実の人間を陥れる為に、使えないこともない制度である。制度上の欠陥はあるだろう。その第一の「犠牲者」が前原だっという訳である。嗚呼、哀しい哉、前原誠司。嗚呼、悔しい哉、前原誠司。
献金を貰っていながら、見返りは無い、などと言っても誰も信じない。見返りがあるからこそ金を出す。もちろん人により組織により、希望するものは違うだろう。
外国人参政権を要求され、それに応える、「公約」にすると言って憚らない組織や人物が、要求側の組織や人物から献金を受けていれば、これは立派な利益供与ではないか。その予約販売ではないか。「僅か五万円で」が聞いて呆れる。外交方針に影響を与えたことは無いとは、よくもまあ白々と言えたものである。
外国人参政権は明らかに外交問題である。前原はその賛成派である。参政権を求めて献金をする、これは国家主権に関わる重大な政治活動である。金額の多寡や、立場や、影響力の大小ではない。組織であれ、個人であれ、決して見過ごすことの出来ない国家中枢への侵略行為である。
汚職、利権は数あれど、民主党は直接に国を売っているのである。全ての国民は、彼等が確信犯であることを知るべきだ。偶然でも、ウッカリでも、ミスでもない、確信犯なのである。
自民党が悪いと吠えるのがジミンガーなら、制度の所為にするのはセイドガーか。いやいや、問題の本質は通名にある。前原は悪くない、通名が悪い。ここは一番、「ツウメイガー!」と吠えてくれ。「前原の悲劇」を二度と繰り返さない為にも、通名禁止の大号令を出してくれ。
よもや民主党は反対しまい。有難い話に、本名さえ分かれば、この問題はほとんど解決するのである。何かと疑われることの多い民主党から法案を提出してくれ。それが身の潔白を示す一番の近道だ。頑張れ民主党、前原の屈辱を晴らせ!
★ ★ ★ ★ ★
もしもこれに反対するなら。意味の分からない、筋の通らない、理窟にもならない理窟をこねて、これを阻止しようとするなら、こちらにも考えがある。
運転免許証に国籍を書いて欲しい。
新しいタイプの免許証は国籍が空欄だ。
大きな文字で書いて欲しい、日本国と書いて欲しい。
書きたくない人、書かれては困る人は結構だ。
そんな連中に無理強いはしない。
差別だ、プライバシーだと吠えるなら吠えろ。
あなたがたには無関係に、我々は国籍を明らかにしたい。
背中に日の丸を背負って、正々堂々の日本人として暮らしたい。
日本国籍を有する我々が、国籍欄に「日本国」と書かれることを望んでいるのだ。誰がこれを阻止出来る。誰が何の理由でこれを妨害出来る。世界中のどの国でも、自国を愛し、誇りを持ってその国籍を語ることは当り前の話ではないか。日本は「日本人差別」の酷い国だ。何もかも我々の我慢で成り立っている国だ。
ここまで来れば、もはや限界である。
我々は失った誇りを取り戻すまで、徹底的に闘う。
それは地味で、目立たない闘いだ。
だからこそ、誰にも止めることが出来ない戦法になる。
我は日本人、我が祖国は日本国。
日本国籍を堂々と主張しよう。
周りが全て白くなれば、黒い所が目立つのだ!