「あの日の自分と、今日の誰かへ」 | ~声優のたまご達~アクセルワン付属養成所「アクセルゼロ」のブログ

~声優のたまご達~アクセルワン付属養成所「アクセルゼロ」のブログ

アクセルワン付属養成所「アクセルゼロ」~熱血講師と声優を目指すたまご達の成長記~

選抜クラスの屋名池(やないけ)です。

 

先日、アクセルゼロの今年度最初の入所オーディションがあり、少しお手伝いをさせて頂きました。

その場の空気や、緊張しながら順番を待つ表情を見ていると、数年前の自分を思い出して、なんだか不思議な気持ちになりました。

 

当時の自分も、同じように

「ここに一歩踏み込んでいいのか」

「本当にやっていけるのか」

そんなことを考えながら、オーディションを受けていたと思います。

 

正直に言えば、この事務所を受ける前、諦めかけた時期もありました。

一度は距離を置いたこともあります。

それでも気づけば、またこの場所に向き合っていました。

きっとそれは、簡単に手放せないほど、本気だったからだと思います。

 

オーディションは、気持ちだけで臨めるものではありません。

それでも足を運ぶという選択には、

それぞれの理由や、背負ってきたものがあるはずです。

年齢や立場が違っても、その重さに大きな差はありません。

 

結果は、はっきりと出ます。

だからこそオーディションは、

覚悟を持って向き合う場になるのだと思います。

 

今年度のオーディションは、まだ数回あるそうです。

もし今、迷っている人がいるなら、

不安や怖さを感じながらでも、

それでも向き合おうとしている気持ちがある人にこそ、

一度、その場に立ってみてほしいです。

 

ゼロからイチを生み出すのは簡単じゃない。

この道も、決して安易なものではありません。

それでも、自分で選び、覚悟を持って向き合った瞬間に、

もうそこは、ただのゼロではなくなっています。

 

あの日、迷っていた自分に。

そして、これから向き合おうとしている誰かに。

今は、そう伝えたいと思いました。

 

選抜クラス 屋名池