選抜クラスの越地(こしじ)です。
「森川智之と檜山修之の おまえらのためだろ!第59弾」劇場スタッフ、主に搬入係として、参加させていただきました。
普段の授業では経験することができない、現場の雰囲気やそのイベントを行うにあたっての緊張感など、今まで自分が経験したことのないものを感じました。
1つのイベントを行うにあたって、様々な方の協力があり、そして連携がある。今までは何となくでしかわからなかったことも、実際に自分が現場に入り、その大変さを経験することによって改めて、制作陣の方々を始め、出演されている声優、タレントの方々の大変さも痛感しました。
そして、その中でも自分が1番に感じたことは、たくさんのお客様がイベントを楽しんでくださり、スタッフを始めとした、声優の方々、会場とお客様が一体となってイベントを作りあげていたということです。
こんなにも素晴らしい景色を近くで拝見できたことは本当に自分にとっての財産です。
また、自分もいずれプロとして、声優としてここに立ちたい思えたことです。
4月からは選抜クラスの生徒として、主催をされている森川智之先生の授業を毎週、違った刺激をいただきながら受けています。
それは自分にとって、毎週、毎日が輝いていて、言葉では説明ができないくらいの貴重な時間になっています。
今までの自分ではいけない、何かを変えないと上には上がれない、それを痛感したのがアクセルゼロに入ってからです。
そのような思いもあり、今回劇場スタッフに立候補をさせていただきました。
そして、実際に様々な仕事をこなしていく中で、臨機応変に対応するということの難しさ、また指示されたこと以外のことを自分で考えて動くという、社会人としての大変さ、その仕事に対する責任感など、意外と自分ではわかっていたと思っていたことも全然できていないんだなと痛感しました。
その一日の経験があったからこそ、改めて自分も声優としてプロとしてやっていきたいという覚悟を持つことができました。
まだレッスンは始まったばかりですが、来年度、笑顔で所属を迎えられるように残りの1年弱、頑張っていきたいです。
選抜クラス 越地