選抜クラスの古本です。
「就活みたいだ…」
授業後初めに出た言葉です。
先日、音響監督の方にお越しいただき、講師として特別授業をしていただく機会がありました。
私なりに感じたことを綴らせて頂きます。
『役者の方と音響監督の方で意見が違う。でも、全部正解』
『私がどこの誰で何をやっている人か言える?言えないからここにいるんだよ』
『感性と引き出しが1番大事』
『とことん追求、研究しなきゃダメ』
『声優になりたい人も、若い時になりたい人か一生食っていきたい人で考え方が違う。チャンスの活かし方は自分で考えないと』
『こうやってみます。こうですか?と言えるか、できるか。受け身ではダメ。噛み付く姿勢を持っている人が生き残っている』
こちらのお言葉は授業の際に、音響監督の先生がご教授くださったものです。
このブログの初めの言葉が出てきたきっかけでもあります。
この仕事のこと、当たり前のことなのに、どこかで特別視していたんだなと。
現実にしたい仕事なのに、まだ夢を見ているのかなと。
声優を生業として生きていきたい≒声優になるための就職活動
作品や監督、スタジオの研究をとことんすること≒企業研究をすること
芝居を上達させること≒スキルを向上させること
自己分析≒自己PRすること
チャンスの活かし方≒キャリアプラン設計
私なりの考えですが、こう捉えることができると思います。
目指す職業が声優でも、一般的な就職活動とやっていることは変わらないのに、どこか特別視している自分がいました。
この気づきは自分にとって大きな一歩です。
先生からのお話は、私にとって、自分の潜在意識を見つけるきっかけになりました。
総じて感じたことは、『自分はどうしたいの?』という部分です。そして、この部分は自分の自信のなさと直結していると思います。
私は活躍されている方には共通項があって、それを満たせばなれると、なんとも甘い考えを持っていました。
先生から質問に答えて頂いて、そういうことではなく、ベクトルを自分に向けて考えなければならないと学ぶことができました。
誰かの正解が自分の正解とは限らない。その正解が多数派だからと言って、自分にとってそうとも限らない。
自分はどうしたいのか。その答えが自然と出ないうちはまだまだ芽が出ていないということだと思います。
すぐに答えを求めるのではなく、自ら考え行動する。
できているつもりでしたが、つもりだったことにも気づくことができました。
自分と向き合うことをやめない。自信を持って表現する。自分の答えに意味を持つ。
夢を追い求めるのではなく、就職活動。
声優という職業に就くために。
選抜クラス 古本
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