4月1日よりアクセルワンに入所しました猪山翔志です!
アクセルゼロに入って数年で感じた成長、アクセルワンに入るにあたっての経験など拙いながら書かせていただきました!
よろしくお願いします!
アクセルゼロでの思い出となるとやはり選抜クラスでのレッスンが1番に出てきます。
自己PRに始まり、外郎売り、アニメアテレコ、外画、ナレーション、朗読、ドラマCD等など思い返すだけでも一年で多くの題材に触れました。
題材が多くなるほど講師からの演出に対応する柔軟さ、読解力が求められるので一切アクセルを緩めず加速していった印象です!
特に自分が頭を悩ましたのは外郎売りでした。
伝えるということをひたすらに考えた題材になりました。
最初に外郎売りをクラスで披露したときは今にして思えばとんでもなかったです笑
外郎売りは意外と役者の人間性が浮き出るものかも知れません…
ここでの伝えるということを考えた経験がその後の芝居に活かされています!
選抜に上がってちょっとした頃にアニメの現場にガヤで呼んでいただいたときに常日頃からレッスンで言われていたマイク前での立ち居振る舞いが活かされてなんとかしくじることなく終えたことが嬉しかったです!
そして時は過ぎ、選抜クラスの最終レッスンに面談がありまして、そこで所属の可否が告げられます!
講師からおめでとう。と言われた時にいい年した男ですが一筋、涙を流してしまったのはここだけの話です…
そしてそこから4月1日の正式発表までは駆け足です!
打ち合わせから宣材写真撮影、ボイスサンプル収録など!
考えること、プロとしての自覚、意識が芽生えるには充分過ぎる感覚です!
全て思い出深い経験ですが、その中でも森川社長含めた同期全員と撮った集合写真が1番の思い出になりました!
ここから先はプロの声優を名乗ることになりますで、このブログをご覧の皆様、何卒よろしくお願いいたします!
未来の後輩たちに笑われないように猪突猛進、日々精進して参ります!
猪山翔志