おはようございます!
選抜クラスの和田です!!
すっかり寒くなり、本格的な冬がやってきました。
そんな中選抜クラスはというと、寒さに負けない熱い気持ちで日々レッスンに臨んでいます。
今はナレーションについて勉強しているのですが、今回も森川先生からナレーションに関してたくさんのことを学びました。
◯滑舌
全てにおいてもそうですが、ナレーションをやるにあたり、改めて滑舌の大切さを教わりました。言葉が明瞭でないと、聞き手に伝えたいものも伝わらない。レッスンで滑舌が少しでも甘かったら、実際の現場で収録した時は、その部分がより際立ってしまうと森川先生はおっしゃっていました。
自分自身、滑舌の甘い箇所があるので、そこをきちんと発音できるように今後も取り組んでいきます。
◯気持ちを入れすぎない
ナレーションは台詞ではないと森川先生から学びました。読み手の感情を入れすぎると、変に言葉がうねり必要な情報が伝りにくくなってしまいます。「普通に読む」ということが、どれだけ難しいかを実感した瞬間でもありました。
「普通に読む」をどれだけ出来るのかが今の自分の課題です。
◯語尾が抜けないように
丁寧に優しく読もうとすると、どうしても語尾が抜けてしまいがちです。語尾が抜けすぎると、マイクに声が入らないと森川先生は話してくださいました。まずは、声を出し、そして、ただ出すだけではなく、厚みのある声を出せるように練習していきます。
ありがたいことに今回で3度目のブログとなりますが、書くたびに自分はこう思います。
まだまだ練習が足りないなと。
選抜クラスだけでなく、基礎クラス・研究クラスのみんなも毎日練習して着実に成長をしています。
そんな成長しているみんなの姿を見て、自分はまだまだだと毎回思い知らされます。
ですが、それと同時に、自分ももっと頑張らないといけないなと力をもらえます。
残り数ヶ月というこの時間を無駄にしない為に、仲間とともに、助け合いながら全力で前を向いて進んでいきます!
数ヶ月後、後悔しないために!!
選抜クラス 和田