みなさんおはようございます!
Sクラス堀です!
今年のレッスンも終わりに近づく中、
先日特別レッスンに音響監督の長崎行男さんが来てくださいました!
長崎さんは沢山の作品に携わっていらして、
常に最前線に立っていらっしゃる方です。
これは1秒たりとも無駄にできない…!
そう思ってレッスンに臨みました。
未完成の映像を使った、普段よりも現場に近い状態でのレッスン
僕は途中で混乱して全く違うセリフを読むというミスをしてしまいました…
普段と違う緊張があるのは当たり前ですが、
実際に現場に出るのであれば緊張していても落ち着いて対処できる能力が必要です。
そんな中、一緒に特別レッスンに参加されていた準所属の福原かつみさんや葉山翔太さんはとても堂々とされていて、お芝居も臨場感があり、「自分もそこに行かなければ…!」と強く感じました。
アフレコのレッスンが終わると長崎さんが質問を受け付けてくださったのですが、その中で
「自分をプロデュースするためには、演出家目線になれないといけない」
とおっしゃったのがとても印象に残っています。人は他人のことはよく見えても、自分のことは見えていないことが多い。いかにして自分をプロデュースして売り出すのか。
「自分という商品」
を売り出すためにどうすればいいのか、
これから少しでも早く「僕」という人間をみなさんに見てもらえるように、残り少ないレッスンに全力で取り組みたいと思いました。
最後まで気を抜かず、精一杯頑張ります!!!
Sクラス 堀