おはようございます、Ｓクラス高橋みです！
今回の授業は外画のアテレコです。
映像を二度チェックさせて頂きスタート！
今回私がやった役は、
白人の女の子と、太った黒人の女の子。
そして問題は太った黒人の女の子。
一度目の映像がリハ、
二度目が本番といった流れで
授業は進んでいきます。
リハの後に森川先生からダメ出しを頂き、
それを本番に生かさなければだめなのですが…。
低めを意識した声が、
「細い。声が苦しそう」
というご指摘頂きました。
低めを練習しても
中々安定した声が出ず 試行錯誤の毎日です。
「次は完全に作っていいから体を意識した声を」
ということで挑戦すると
「声はそれでいいけど芝居ができていない」
声ばかりに意識がいってしまい本末転倒に…。
私の体は一つですがその中で
細い体や、太い体、
低い身長の人や、高い身長の人
赤ん坊やおばあちゃん
人間じゃない場合だって沢山あります。
できるだけ幅広く役を楽しみたいんです。
声の高低だけというわけでは
もちろんありませんが、
高い声だけでは役幅が狭くなってしまいます。
自分の体の使い方を覚えていないと痛感…。
もっともっと日常的に低い声を意識し、
芝居が疎かにならないように安定さ せます！
自分の一番の敵は自分！
自分に負けずどこまでやりきれるかが勝負です！！！
一期生 Ｓクラス 高橋み