皆さんこんにちは!2期生の木原です。
今ゼロの授業は外画の吹き替えの授業を
しています!
内容を振り返ると、お芝居が出来ていないところが
たくさんありました(汗)
おかしいですよね。役者を目指しているのに!
マイク前に立ち、台本を見ながら台詞を
言っているのですが、
映像に合わせて喋ろうとするあまり
ただ字面を追ってるだけのセリフになったり、
画面に流れている雰囲気とは別のセリフになったり。
芝居を成立させるには必ず
台本の流れ、状況、距離感、役の心情、
今伝えたい事を正確に読み解き、
理解し演じなければなりません。
いかに自分がやった気でいたか、
考えて芝居をしていなかったか・・・。
“芝居をする”という事、芝居とは何か?
という事を改めて考えました。
この“芝居をする”という事を勘違いせずに、
考えて、確かな“役者”でいようと思います!!
ではまた!
2期生 Sクラス 木原健史