おはようございます!
一期生杉浦です!
今回はCSのナレーションの仕事を
いただきましたので
その事についてお話します!
現場には同期の曽我部と共に行きました。
ナレーションの仕事は初めてだったため
多少緊張はしました。
そして台本は現場渡し・・・
ナレーションやボイスオーバーは
「現場渡し」がよくあることなので、
特に「瞬発力」が求められる現場では
あります。
我々は事務所の方のご厚意により、
収録30分ほど前に台本を確認を
させていただける事ができました。
本来、こんなことはあまりありません。
事務所の方々ありがとうございました!
収録は座っての収録でした。
マイクの後ろに映像が流れ、
その絵にあわせて
決められた時間以内にしゃべる。
映像に関しては、事前に確認できないため
本番前のテストで初めて見る事ができます。
番宣ナレーションということもあり、
いろんなジャンルの番組があります。
さらに一つ一つの宣伝時間が短く
大体15秒程です。
長いワードの場合
多少早口にしなければいけないし
伝えることは伝えなければいけない。
そして次の番組にすぐ移るので
気持ちの切り替えもスパッと
変えなくてはいけない。
本当に「瞬発力」と頭の「柔軟性」
が求められる現場だったと思います。
プロの方々は台本を一回パッと
見ただけで収録できますが
我々はまだ自分に足りないものが
多いため、時間がかかります。
この差を縮めていかないと
仕事を勝ち取れないので
自分の引き出しを増やして
どこでもすぐ勝負できるように
精進したいとおもいます!!
一期生 杉浦