皆様はじめまして！
アクセルゼロ一期生の渡部です。
くあー・・・！
アクセルゼロのブログに
投稿させて頂ける日がくるなんて・・・！
感無量です。ありがとうございます。
実は私は基礎クラスのものでして、
このような機会は滅多にないのです。
ですから、ぐわわー！嬉しい！のです。
そして、本題はここからでございます！
なんと…！
先日、お仕事を頂けることになり、
ドラマＣＤの収録に
参加させて頂きましたー！
私の頂いた役のワード数は
決して多くはありませんでしたが、
「基礎クラスである私が
現場に行かせて頂ける！」
この事が嬉しくて仕方がありませんでした。
しかし、一方で、
「現場ではアクセルワンの渡部と名乗るのだ
から、選抜クラスも基礎クラスも関係ない。
はたまた、養成所生であることも関係ない。
一人の俳優として、
地に足付けて挑んでいこう。」
と強く強く、思いました。
当日、適度な緊張を保ち、現場に入りました。
スタジオ独特の空気感、静けさ。
周りの方々の動作、台本をめくる音。
今までにないほど、
全てを敏感に感じ取ります。
私の役が一番最初に収録することになり、
早速マイク前に。テストが始まり、
そこで吃驚仰天の事態が！
じ、自分の舌が…回らない！！
準備運動も万全で挑んだのに、
初現場という舞台が
私の活舌を硬直させてしまったのです！
本当にびっくりしましたが、
「なんでこんなに回らないんだ！
人間って面白い。けどこれじゃいかーん！」
と、気をぎゅっと引きしめたら、
普通に回るようになりました。笑
それからは、演出の方の要望にも対応できる
ようになり、１００％とはいかないまでも、
それなりに今の自分を表現できたかな、と
思います。ふむ。
自分の番が終わってからは、
他の方の演技をビビビと観察！
アドリブを事前に用意してきて採用された方
ガヤでも輝きを放っていた方などなど、
盗めるものがたくさんあって、
現場ってなんて楽しいんだ！と
感動してしまいました。
皆さんの現場にかける思いに気分が高揚し、
一つも見逃さない、聞き逃さないぞ！と眼を
ギラギラさせていたら、あっという間に
収録終了。
寂しいなーと余韻にひたっていたら、なんと
なく、またこの場所に来れる予感がして…
よーし！この直感を嘘にしないように、
日々精進しなければ！
と気持ちを新たにできました。
この度は、こんな私にチャンスをくださって
本当にありがとうございました！
とても素敵な経験をさせて頂きました。
この大切な一日を一生忘れません。
また、お声をかけて頂けるよう、頑張ります！
目指せ！所属！そしてピカピカの主役席！
１期生 渡部