皆さん、お初にお目にかかります!
アクセルゼロ、0期生の大山です。
ようやく暖かくなってきて、気がつけばもう4月も終
わろうとしています。
そんな中、授業では朗読に入りました。
滑舌が苦手な僕としては、一字たりともトチってなる
ものか!と気合を入れて臨んだものの・・・
読むスピードは速く、テンポも間も終始変わらず。
それは、朗読ではなく音読でした。
「もっと言葉を大事に。文章を理解して、入り込む」
森川先生から頂いた指摘に、胸を銃弾で打ち抜かれた
かのような衝撃が走りました。
滑舌ばかりに気をとられて、朗読の本質を見失ってい
た。なんて低い次元で自分は勝負していたのだろうか
、と。
そしてもう一度。文章に入り込む。作品の主観に自分
を投影して・・・
今度は入り過ぎ。自分自身が出てきた。
ぬぅぅ、むずかしい。
他にも意識すべきことは山ほどある。にもかかわらず
滑舌への意識に大部分を費やしている自分が悔しく、
非常にもどかしいです。
高みを目指すべく、日々基礎を磨き上げるとともに精
進いたします!!
0期生 大山