チームZERO(ゼロ)のブログ -3ページ目

ご迷惑お掛けしております。

今現在、一部のパソコン等々で社団法人ZEROのHPの閲覧ができない状況になっております。

恐らく、サーバーに障害が生じたものと思われますので、

しばらくお待ち頂ければと思います。


皆様に、ご迷惑お掛け致しまして、誠に申し訳ございません。

また普及次第、こちらのチームZEROブログで皆様にはお伝えしたいと思います。


また、5月3日に関空でイベントを開催致します。

詳細等々も来週には報告させて頂きますのでご確認よろしくお願い致します。


今後とも社団法人ZEROをよろしくお願い致します。

署名活動の件

お世話になります社団法人ZEROでございます。



「犬、猫を迎えようとする人々に対して、資格制にする」

詳しくはコチラ


についての署名活動を、4月1日で終了させていただきました。


皆様のご協力のお陰で、当初の目標であった署名数2000も突破し、

最終的には2438件もの署名を頂くことができました。


早速、要望書と共に、環境省と環境大臣に郵送させて頂きました!!


今後の行方につきましては、環境省の担当の方に直接問い合わせた所、

チームZEROの署名活動の内容が審議されるかされないかは分かりかねる

との回答を頂戴しました。が、

こちらと致しましても、皆様のご協力の意味をなくさない為に、

環境省のHPも毎日チェックして、なにか動向があれば皆様にお伝えできればと考えております。



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ニュース

東日本大震災:ペット同伴の避難者を支援 県など「動物救済本部」設置 /新潟

毎日新聞 3月22日(火)11時39分配信

 東日本大震災で、ペットと一緒に県内に逃れてきた避難者が安心して生活できるよう、支援する態勢の整備が進んでいる。中越、中越沖地震の経験を生かし、県と新潟市、県獣医師会、県動物愛護協会は「動物救済本部」を設置。ボランティア団体の新潟動物ネットワーク(NDN)とも連携し、各避難所を回ってペット用品の提供や獣医師による健康相談を行っている。【黒田阿紗子】
 約500人が避難する新潟市西区の西総合スポーツセンター。別棟に設けられた専用スペースには犬17匹、猫7匹が避難している。同本部が貸し出した飼育ケージは、寒さ対策のため周囲を毛布や段ボールで覆っている。
 飼い主からペットの健康状態を聞いてカルテを作成していたNDNのボランティア、森井里花さん(39)は「中越沖地震のときの経験があり、避難所が開設された時点ですぐに動き出すことができた。避難者に少しでも安心してもらえたら」と話す。
 福島県いわき市のヘルパー、草野みつよさん(59)は雄の老犬「ライ」を連れて避難している。自宅では毎日同じ布団で寝ており、家族の一員だ。当初、ライは車中で過ごさせる覚悟で避難したため、居場所が用意されていることに驚いたという。「ペットフードも充実していて、ライの体調も落ち着いている。感謝してもしきれません」と顔をほころばせた。
 一方、避難所によっては、ペット用のスペースを確保できないところもある。新潟市体育館では、避難者が出入りする狭いロビーに犬や猫14匹のケージを置いている。大型犬はやむなく車中で過ごし、心配な飼い主は添い寝することもあるため、エコノミークラス症候群になる可能性も懸念されている。市保健所は「余裕のある避難所に移るようお願いするケースも出てくるだろう」と話す。
 動物救済本部は22日にも、ペットに関する電話相談窓口を開設する予定。

余震相次ぐ 厳しい冷え込みも

余震相次ぐ 厳しい冷え込みも



東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、東北や関東では余震とみられる地震が相次いでいます。一方、多くの被災者が不自由な避難生活を送る被災地では、16日朝は氷点下の冷え込みとなるところが出ています。

今月11日に起きたマグニチュード9.0の巨大地震のあと、東北や関東の太平洋沿岸などでは余震が相次ぎ、このうちマグニチュード5以上の余震は200回以上発生しています。

気象庁によりますと、今後も強い揺れの余震が起きる可能性が高く、震度6弱から6強の揺れとなるおそれもあるということです。被災地では、これまでの揺れで建物などの強度が落ちており、気象庁は、引き続き余震と余震に伴う津波への警戒を呼びかけています。

一方、津波などで甚大な被害を受けた東北から関東にかけての太平洋沿いの地域では、15日夜から16日未明にかけて広い範囲で雪が降りました。

このあとも雪が降りやすい状態が続き、17日朝までに降る雪の量は、多いところで、▽東北の太平洋側の北部の平地で10センチ、▽南部の平地で数センチと予想されています。冷え込みも厳しく、午前6時の気温は、▽岩手県久慈市で氷点下1度1分、▽青森県八戸市で氷点下0度3分、▽福島県相馬市で1度2分などとなっています。上空に強い寒気が流れ込んでくるため、被災地では18日まで真冬並みの寒さが続く見込みです。被災者のなかには、厳しい寒さや避難生活で体調を崩す人も多いため、気象庁は被災者の体調管理に注意していく必要があるとしています。



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被災されている方の体調や精神面が心配です。

又、まだ発見されていない行方不明者の安否など

今回の災害は日本全土での対応が必要かと考えられます。



そして、飼い主とはぐれた犬や猫

避難所に入れない子たち

中には、飼い主がリードをはずされた方のお話も聞きました。



できれば、関西方面などの安全で物資やライフラインが確立してる

地域に現在避難されている方が移動できれば

現在の多々抱えている問題を分散できればと思います。



被災地には物資やライフライン・ガソリンが当然不足している中で

人が集中する現状は新たに物資の不足を生み

被災者の方や救助・復旧活動をされている方に

これから、影響してくるのでは・・・



せめて、原発の危機だけでも解決ができれば


3月16日 4時41分

東北地方太平洋沖地震

3月11日に発生した大地震により、東日本地域を中心に各地で甚大な被害が発生しました。

被災された方々には、心からのお見舞いを申し上げるとともに、心ならずも命を落とされた方々に、

深い哀悼の意を捧げます。


現在も地震が各地で発生し、津波・建物の倒壊・火災・原子力発電所による放射能等の

二次災害の危険も多々起こり得る状況が続いております。


その中で、被災された方への緊急物資やライフラインの復旧

行方不明者の捜索などが全力で行われています。


時間を追うごとに明らかになっている被災状況が刻々とニュース等にて

伝わってくる中で、全国からボランティアによる協力などの行動も多数に及ばれると思いますが

関西大震災の経験から、自衛隊等の自給自足による救助団体は

かなり有効とされていると思います。

個人や経験が浅い方の多数のボランティア活動は

逆に被災者の水や食料等の負担になる可能性があり、全貌が見えない今段階では

不用意に現地等に入り込んだり、救済活動を行うのは

二次災害や交通便などを考慮すると、きちんと考えて頂きたいものと思います。

まずは人の命を優先に政府の指示のもと

自衛隊や消防・警察等の国の機関に第一段階での復旧を心から願うばかりです。


しかし、現在も避難所には入れたがペットは家に置いこられている方

行方が分からなくなってしまった子・飼い主が亡くなられてしまった子など

ペットに対しても多大な問題、救済が必要になるかと考えております。


すでに、いくつかの愛護団体様が救済に乗り出す団体も見受けられています。

チームZEROでは、レスキューや引き取り等は出来ませんが

今後の活動される団体の動きを見据えながら今後の活動を考慮していきたいと思います。