じゃじゃーん
28歳になったよん
日本にいないせいか、年を重ねることがそこまで恐怖ではないというか、そんなに悪いことだと思えない。老いることが自然というか。
ただ、年不相応な中身である場合だけすこし恥ずかしいけれど。
若くいることも、皺がないこともいいことだけれど、年を経ることによって得られるものも多いはず。
逆に50歳で顔に皺がないツンツルテンじゃ、逆に気持ち悪いじゃない!と母に言ったが、皺皺よりいいわよ~と言われた。
そういうものかな?
しわくちゃになったら、それがわかるのかな?
実は今回、パーティーを開く予定だった。
ドイツ流に、自分でケーキを焼いて、たくさん料理して、本当に自分の好きな人を集めて楽しい夜をすごす予定でしたが、私の彼氏ベアにヴェルニゲローデという町の格闘技の撮影予定が入り、ついていくことにしたのです。ただ、前日の夜、うちのカメラマンは高いらしくて、お断りになってしまった。
あ~、残念!
というわけで、私、今日、M町にいます。
仕事で忙しいベアはもちろんプレゼントを用意していなかったわけなので、二人で散歩がてらショッピングに行くことに。
欲しいものは決まってる。
ジャングルの子 の続編か、ビジュアル大辞典。
ビジュアル大辞典には、単語だけではなく絵も載っているので、日常ではなかなかそこまで学ばない単語も絵や写真を通じて知ることができる。
例えば、車の部品とか農具の種類、植物とかね。
ビジュアル辞典は、残念ながらなかったのだけど、ジャングルの子の続編を買ってもらった。
ジャングルで育ったザビーネが再び、ジャングルを訪れるもの。
彼女はどういう思いで、何を心に刻んで帰途に着くのだろうか?
もう、買ってもらったその場で読み出したい気分。
ついでにH&Mでポンチョを買ってくれた。
あまりにも寒がりだから、今年の冬は寒がらないようにって。
その後は、ベアパパと3人で中華を食べに行く。
ただ、ここは東ドイツなので、経営者はベトナム人。
それでもおいしいです。
けれど、立川のグランデュオのレストランのほうがやっぱおいしいかな。
その後は家に帰り、サンドカーンという、超甘甘だがかなり昔のアクションインド映画を見る。
ちょっとしたシリーズもので昨日から続いている。
なんとなく、話の運びが仮面ライダー系。
正義は勝つのです。
今回初めて、「誕生日おめでとう」の電話を心待ちにした。
今まで私はこのおめでとう攻撃をするのもされるのも嫌で、誕生日の電話が嫌いでした。
けれど、なぜか、今回は、それも素敵だなと思えるのです。
誕生日である当人のことを想ってその日におめでとうを言うために電話をかける。
忙しかったりするとなかなかできないかったり、前日までは覚えてても当日にはうっかり忘れてしまったり。
ちゃんと想ってないとなかなかできないこの行為。
プレゼントよりもなによりももっと特別なものに思えた。
初めて素敵だなと思った。
私もできるだけ、大切な人の誕生日におめでとうを伝えようと思う。
素敵な人たちに囲まれての誕生日は本当に楽しくて、心がほんわかした。
いつか、私からももっとたくさんのありがとうを伝えたい。