ストレスからよく少し体が弱くなってしまうのか、いつも風邪を引くのは試験前。
熱がありだるくて仕方ない。
けど日にちも迫ってるし、風邪を引いて寝込んでる余裕もない私。
当然、お医者さんへ行きます。
ドイツのお医者さん、大抵は予約を取っていきますが、緊急だと結構待たされますが見てくれます。ドイツでは眼科、呼吸器系、歯医者など特別な分野を除いた一般的に具合が悪い時は、行くお医者さんが決まってます。HAUSARZT(HAUSは家、ARZTは医者の意)といって、自分がかかるお医者さんがいます。
3ヶ月に一度、お医者さんへ行くためには、診察をしてもらう前に10ユーロ払わなければいけませんが、これを一回払うと他のお医者さんで払う必要はありません。(でも、これは診察代でありません!)
どうやって行きつけのお医者さんを決めるかはわかりませんが、私の場合、以前お世話になったお医者さんを私のHAUSARZTにしました。私は一度、自分のお医者さんの名前を忘れ、同じ通りにある違うお医者さんへ誤っていってしまい、嫌な顔をされたことがあります。私も馬鹿ですね、これは。
ま、というわけで、よく色々なお医者さんへ行ったわけですが、どうも日本とは違うのです。
苦しくてこの状態から脱するためにお医者さんへ行くのに、お茶を飲んでゆっくり休むことばかりを勧められます。早く回復しないと困るといっても、そればかりで、薬を処方してくれません。
それ以来、風邪ごときでは、ドイツ人は医者に行かない強い民族なんだ、体にも優しい自然派なんだと思って私も、行っても時間の無駄なので行かなくなりました。
それが最近、新たな事実が浮上したんです!
それによって、いつもお茶飲んで休んでと言われて帰される理由もわかりました。
ドイツ人は別に強い民族でも自然派(いや、でも自然派ですね)なわけでもないのです。
理由は・・・
平熱の違い
です!
私の平熱は、日本人の平熱の36度よりも少し低い35.4度。
37度あると非常に辛い。平熱が36度の人でも37度になるとだるかったりしますね。
ドイツでは平均37度だそうです。
しらなかった!!!
看護婦さんの医者さんも、それを知らないので、37度くらいでそんなに苦しいわけがない、と思うんでしょうね。だからお茶を飲むことを勧める。
まさか、私もドイツ人の体温が高いなんて思わないから、そんなこと気がつかなかった。人の体温はどこでも一緒だと思ってましたが違うんですね。
これで、おかしいな、おかしいなと思ってた、長年の疑問が解けました。
皆さん、盲点はどこにでもあります!!!