小説 銀河に口笛 朱川 湊人  | てんつぶ

てんつぶ

tengenのブログ

モッチ、ニシ、エムイチ、マー坊、ミハル、そしてリンダ。 

リンダと出会ってから別れるわずかな期間、ウルトラマリン隊として遊んだ日々。 

40歳代中半になった今、35年前キミと出会った小3の頃を思い返す。 

異星人のキミは今どこに? 

☆彡 

海底少年マリンとウルトラマンシリーズと少年探偵団。 

それをもじってウルトラマリン隊と称して空地の秘密基地で遊ぶ。 

まさに我々の小学生時代の遊び。 

アーム筆入れ、スパイ手帳は私も持っていた。 

懐かしい昭和40年代の風景が甦る。 

そこに謎の少年を登場させる。 

ウルトラマン好きの朱川さんらしい作品。 

 

夏の終わりの青 / 秋は夢までも橙 / 紫は冬の夜明け / 春に紅が揺れて / 藍の涙と夏 / 黄色が歌う秋 / 冬の緑、そして虹 / 虹は、いつまでも虹