ハンドル交換とグリップヒーター取付の記録です♪
他にもアレコレ変わってますが、とりあえず置いといて(笑)
ベル君のハンドルは結構幅があるので、少し短いものに交換したいな〜と思って調べてみたんですが…
あまり情報が無かったので、人柱的にやってみる事にしました♪
選んだハンドルは
バンバン君にも使っていて良い感じだったので♪
純正ハンドルとの比較
高さはほとんど変わらず、長さが短くなって少し後ろに絞った感じになります。
さて
ハンドルバーの交換は何度かやってるので、サッと終わるはずでしたが…
強敵現る!
ネジロック剤で固めてあるので外しにくいとは聞いてましたが、インパクト使っても回らないとは…
最低限、右側だけでも外さないとスロットルのコーンが抜けないよなぁ〜と思ったら
クラッチホルダーも分割出来ない構造になっていて、結局両方外さないとダメな事が判明(泣)
そうこうしているうちに、ネジ頭を舐めてしまい。
う〜ん…非破壊で外したかったけど、こうなったら仕方ない!
プライヤーでガッツリ掴んで、中のウェイトと一緒に引っこ抜きました(笑)
ちなみにグリップヒーターは
スイッチが一体型になった「キジマ GH07」を選びました。
ワタクシ…電熱グローブ愛用者ですが、ナックルガードとグリップヒーターの組み合わせは薄手のグローブでも幸せになれるらしいので(笑)
グリップを付けてからスイッチボックスの位置を決めると綺麗に仕上がります♪
ちなみに、ベル君の純正グリップの長さは125mm
グリップヒーターは120mmを選んだので
操作の邪魔にならないように、配線の角度を確認してから取り付けます。
電源はシガーソケットのアクセサリーから
自作の分岐配線で接続します♪
長い方はETC用です(笑)
間違っても…
そんなこんなで
ハンドル交換とグリップヒーター取付完了です♪
ハンドルをフルロックしてみると
ギリギリですが、左右ともメーターパネルに干渉無し!
素晴らしい〜♪
何と言いますか、この作業で1番難しいのは…
バーエンド外し!
コレに尽きます(笑)
後日談ですが、大型バイスと強力インパクトレンチで分離を試みたんですけど…
ビス自体が折れました!(爆)
こんなに強固にバーエンドを止める必要があるのかと…小一時間問い詰めたい。
さてさて
その他、ハンドル周りの細々したモノをご紹介♪
「HARDY EZアタッチハンドルブレース」
「アルミ製リザーバーキャップ」
ブレスバーと色味が同じで気に入ってます♪
少しデザインが変わって、ロゴが上面に見えるのがカッコ良いです♪
「U-KANAYA 可倒式アルミビレットレバー」
コチラもゼファー君とお揃いです。アジャスターのデザインが豪華な感じに変わってます♪
「ACTIVE インナーウェイト」
このインナーウェイトは少し経ってから付けましたが、確かに付けた方が振動が少ない気がします♪
以上「VERSYS-X 250 ハンドル交換 & グリップヒーター取付」のお話でした。