ベル君、マフラー交換のお話です♪
「取り付けはいつになる事やら…」なんて綴りましたが、我慢出来ずに早起きして作業開始!(笑)
さて
「VERSYS-X 250」の純正マフラー
チョット野暮ったいので、替えたいな〜と思ってました。
見た目8割・音2割(笑)
ネットで調べてみると、A社やO社のスリップオンが人気みたいですけど…
ワタクシが選んだのは
「
R-EVO スリップオン ヒートチタンサイレンサー」です♪
バンバン君で同メーカーのマフラーを使っていた事もあって、作りの良さは確認済み。
ただ、VERSYS-X 250用のフルエキも販売しているので…スリップオンはあまり人気が無いらしく。
レビュー的な情報は皆無(泣)
ついでに、在庫も無くてオーダーから到着まで約1ヶ月(笑)
1番気になっていたのは、うちのベル君
購入時からエキパイが「SP忠男
POWERBOX PIPE」に交換されていたので、コチラと適合するかという点。
スリップオンだし、純正に合うなら大丈夫だろうとは思ったんですけど
USヨシムラから出ているスリップオンは、SP忠男のエキパイには合わないとの情報もあって。
うむむ、悩ましい…
貧乏父ちゃんには、買ってみてダメでした…では諦めらきれない金額なので(笑)
色々調べましたが
最終的には、覚悟を決めてダメ元でポチッと!
酔いどれに降臨するポチ神様のご加護…(爆)
そんなこんなで
作業風景です。
純正サイレンサーを抜きます
小さいのに重っ!
「SP忠男 POWERBOX PIPE」の外径は、ネットに掲載されている通り41mm弱。
ちなみに内径は
R-EVOに付属していたガスケットの外径が41mm弱なので
参考までに、ガスケット内径は「34mm」
仮組みしてみると
ガスケット無しで組むので、一旦外して
初めて使った「モリワキ ME30」固くてビックリしましたが、伸びが良くて粘りもあるので扱いやすいです♪
付属の専用ステーも精度バッチリ!
早朝なので控えめですが…動画を撮ってみました♪
コチラがノーマル
音量自体はあまり変わりませんが、低音が強調されて迫力が出た気がします。
良い感じ〜♪
ついでにもうヒトネタ…
焼けたエキパイを「ステンマジック」で綺麗にしてみます。
作業に夢中で途中の写真はありませんが…
「Before」
ステンマジック、茶色い焼き色は気持ち良く落ちますが…黒ズミにはほとんど効果が無くて
1000番の耐水ペーパー・激おち君(メラミンスポンジ)・ピカールを併用しました。
もっと磨き込めそうですが…今回はコレ位でヨシとしましょう♪
後は燃費の変化が気になるトコロですが、その辺りのレビューを綴れるのはいつになる事やら…(笑)
以上「VERSYS-X 250 マフラー交換(R-EVO スリップオン ヒートチタンサイレンサー)」のお話でした。