どの鑑定スタイルが良いのか |  ZEPHYR

 ZEPHYR

ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ご訪問ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾

 

1日ウォーキング参りです。(笑)

 

 

荒神様。

 

 

そして日本第一熊野神社。

 

 

蟻峰山、すがすがし。

 

 

熊野神社では、工事の覆いが外され、今日どうやら足場が解体されているようでした。

どうやら第四殿の屋根の葺き替えが終わったようです。

きれいになった屋根が見えています。

 

でも、これが工事のすべてではありません。

第一殿、第五殿、第六殿、第三殿の屋根も葺き替えも必要なはず。

 

資金的に、いっぺんには無理なのでしょうね。

今後も支援して行きたいです。

 

どのスタイルの鑑定が良いのか

 

昨日の午前中に東京鑑定の告知をしました。

 

 

ま、ピンと来た方はお申し込みくださいね。

面と向かって鑑定をすることにも意味があります。

あくまでも、今の私に関してですが、お勧めできる鑑定方法は、

 

対面>ZOOM>電話(LINE通話なども)>メール

という感じかな?

対面は、日常のサロンや東京鑑定などの出張も含みます。

 

ZOOMと対面での鑑定と、どこが違うの? と尋ねられることがあるのですが、鑑定の内容そのものについては遜色がないのです。

というのも、ZOOMでも対面鑑定でも、私はクライアント様にホロスコープを見せています。

 

これは自宅サロンでもそうですし、東京に限らず、その他の地域の鑑定会でも、クライアント様の前にモニターを用意して、私と同じものを見てもらっています。

もちろん、見てもらっても、相談されている方のほとんどはそれを理解できません。

でも、重要なポイントで

「これがあるから起きていること」

「これが来るからチャンスです」

あるいは

「注意すべきです」

みたいな解説をするのですが、そのときその重要なアスペクトのみを表示させたり、星の動きを実際に動かして明示します。

 

見てわからなくても! この視覚的な効果は重要なのです。

もちろん、すべての人に同じ効果ではないのですが、はっきりとそれを認識してもらいやすい。

 

たぶんクライアント様からすると、「わからないんだけど、そういうもの!?」みたいなものを受け取りやすくなる。

これが伝わる鑑定と、伝わりにくい鑑定では、おそらくその方に良い意味でのアドバイスができるかどうかの〝差〟があります。

 

この視覚情報がない場合、クライアント様は二次情報が一切ないので、鑑定士が言っているかどうかを信じるかどうか、どの程度信じるか、という話になってきます。

有名な鑑定士だから信じるとか、友人が紹介してくれた「いいよ」という人だから信じるとか、あるいは、信じる信じないの基準もないまま鑑定を受けてられている方も多い。

 

視覚情報があろうとなかろうと、そうではないの? 

と思われるでしょうか?

 

じつは、そうではないのです。

ホロスコープ上の視覚情報を提示できるということは、ホロスコープに相当の確信がないとできません。

そこがゆるい鑑定士は、おそらく怖くてできません。

 

その時期に発生する出来事を表示するアスペクト。

なぜ、その時期が婚期なのか。

なぜ、そこで不倫の恋に落ちたのか。

なぜ、失脚したのか。

なぜ、仕事を辞めたのか。

なぜ、そこで独立したのか。

なぜ、ここで病気になったのか。

ホロスコープ上は、すべて説明できるはずです。

(星が人を支配しているのではない)

(星と人はリンクしているだけなので、誤解しないように)

 

こういうことを、明確にピップアップできないと、クライアント様にそのチャートを明示するこという冒険は、できないはずなのです。

できるということは、それだけ鑑定士に確信があるのです。

 

それは鑑定士の言葉や態度にも、かならず表われますし、鑑定を受ける方も、そういうものを微妙に感じ取られるものなのです。

また視覚的な二次情報は、それを補完してくれます。

 

クライアントさん自身がホロスコープの星の動きやアスペクトを理解できなくても、何らかの根拠があるのだな、ということが伝わるからです。

 

ところが、電話で鑑定するとか、LINEでも通話のみで鑑定するとか。

こういう形態になると、二次情報の提供が格段に難しくなります。

 

LINEでも視覚的なものを提供することはできなくはありませんが、結構伝わりにくくなります。

ただ、通話しているので、様々な言葉のやりとりの中で、相互に情報交換はしやすくなります。リアルタイムで。

 

そういう観点で言えば、メール鑑定というのは、

もっとも非効率的な鑑定手段

なのです。

 

クライアント様にしてみれば、後で読み返して確認できるというメリットがあり、これを求められる方は多いと感じます。

ところが、鑑定士側からすると、文章を書くために費やされる時間があるわりに、一方通行的で、どのようなクライアント様からの反応があるのかもわからないし、反応が返ってくるのにも時間がかかる。

非常に、非効率的な鑑定手段なのです。

(メール鑑定については、また後日、記述します)

 

ここが、クライアント様にとっても不利益になることがあります。

メール鑑定の文書を受け取ってから、質疑応答ができればいいですが、受け取ったらおしまい、であれば、もやもやする部分が残る可能性があるでしょう。

 

対面や通話で言葉を交わす場合、時間内で急速に情報のやりとりができますので、たどり着くべきポイントに早くたどり着ける可能性が高い。

というのも、ホロスコープは〝当て物〟ではないからです。

星々の効力は、様々なバリエーションで表現されます。

 

「あなたの未来が見える」的な占いではなく、本質的には「あなたの星々がどう表現される可能性があるのか」という占いなのです。

その絞り込みが、対面や通話だとしやすい。

顔の見えない電話やLINE通話よりも、はっきり対面している方が、このプロセスが急速に進みます。

 

このプロセスが、メール鑑定ではない、あるいはあっても〝少し〟である可能性があります。

これが、クライアント様にも損失となります。

もっと良いアドバイスや、もっと明確な事象の絞り込みができた可能性があるのに、メールにしたばかりに機会を逸する可能性もある。

 

だから、序列としては、上記のような感じなのです。

これは、あくまでの〝今の私の鑑定〟に関するものですし、もっともっと習熟すれば、メールだろうが電話だろうが、変わらぬ領域に達せられるのかも知れません(その場合は、ほとんどエスパーというのか、超感覚的な能力が必要とも思われますが)。

 

また、対面では、別な要因もプラスとしてあると思われます。

(かならずしもプラスではない事例もあるかも💦)

 

人はかならず固有の〝波動〟〝波長〟のようなものを持っています。

これは、場も同じです。

私は東京などの鑑定会場に行くと、たいていクリスタルチューナーなどを使って、音波での場の浄化を行います。

(大阪では、TOMOCOさんの用意してくれている会場の〝気〟が良いので、その必要もない)

 

ホテルに宿泊すると、それを使っている人のいろいろな念というのか、残留思念のようなものが残っていて、不調を来す人もいると聞いています。

私は、鈍感なので、そういうのはないんですが、感じる能力がゼロでもありません。

なんか、ここ、気持ち悪いな、というような感覚を覚えることはあります。

 

場にも人にも、波動というのかエネルギーというのか、なにかあります。

人は顕著です。

誰かと会うと、妙に元気になれたとか、明るい気持ちになったとか、誰でも経験があるはずです。

 

つまり、鑑定士側が良い波動を持っている人であれば、リアル接触の対面鑑定は、当たり前の良い影響をもたらす可能性があります。

 

ただ、鑑定を受けられて、何か暗い気持ちになってしまった、悲観的な気持ちにさせられた、というような事例の場合、逆の可能性もあります。

絶望感や恐怖みたいなものを与えてくる鑑定士だと、どうなのかなと思います。

 

私自身がどうなのか、皆さんの感じるところなので、はっきりとは言えませんけど。😅

まあ、でも、鑑定を終えて気持ちが晴れた、希望が持てた、という方が多いので、一応は安心しておりますし、だから

 

対面>ZOOM>電話(LINE通話なども)>メール

 

という序列なのです。

ZOOMよりも、リアルな対面の方が、その効果が大きいだろう、ということです。

ただ、この序列は現状の私の話であって、他の鑑定士の方にとっての正解ではない可能性があります。

長くなりましたので、今日はここまでにしますが、明日か、とにかく次回のブログでここに触れます。

 

オンラインサロン近況

 

サークルの仲間と交流するしないは自由。

読むだけの方も大勢いらっしゃいますので、お気軽に参加ください。

 

●新月と満月の結び(NEW!)

新月と満月のタイミングで、チャート傾向の解説と注意点、また生かし方、有利な星座のデーカンなどをご紹介します。

12星座別カードメッセージも添えております。

メルマガ感覚でご参加ください。

 

下記、初回のサンプル記事。↓

 

 

●ホロスコープ・サークル

オンラインサロンのホロスコープ・サークルは、割安で様々なホロスコープの知識の〝つまみ食い〟ができます。

が、体系的な習得には不適切で、ランダムで気まぐれな情報発信に終始します。

講座に参加する前に、〝お試し〟で覗いてみるのはアリかも?

講座卒業生の皆様は、かつての学習の補完や刺激となります(新規情報も配信)。

参加すると、過去に遡ってすべての記事を参照できます。

月4回程度の更新。

 

最新配信:OOB(アウト・オブ・バウンズ) その2

 

●マンデン占星術伝授サークル:

6ヶ月間のくくりで、満足できるまで他で学べない知識と技術を習得できます(望めば更新は可能)。

世界や国家の命運を解読する、極めて専門的な知識と技術を伝授しています。

参加されると、過去に遡ってすべての記事を参照できます。

現在は月1~2回の更新。

時事の出来事のマンデン解釈を取り上げています。

 

最新配信:9/22 新月の日食チャート

 

●タロット・サークル:

お手軽な料金で、斎宮タロット(オリジナルタロット)のリーディング方法を学べます。基礎的な手法は、すでに解説を終えています。

参加すると、過去に遡ってすべての記事を参照できます。

新月時に12星座占いタロットを配信。

様々な実践的解読をご紹介。

月4回程度の更新。

 

最新配信:人の気持ちはカードに聞け

 

 

オンラインサロン参加者募集中

 

・ホロスコープでちゃぶちゃぶ言うサークル

・タロットでちゃぶちゃぶ言うサークル

それぞれ月額999円

 

・マンデン占星術伝授サークル

半年36000円

 

各サークルの内容・詳細については

下記リンクでご参照くださいね

ZEPHYRのオンラインサロン

皆様の参加をお待ちしております。
 

 

講座・鑑定・オリジナルカードのご案内

 

 

 

ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)

     ↓


人気ブログランキング