ご訪問ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
曇り空の中、朝ご飯の後でウォーキング。
時間を後にずらしても、苦痛ではなくなりました。
熊野神社の境内に、やたらとアピールする烏の鳴き声が。
狛犬山の斜め上、木のてっぺんにいらっしゃる。
10/11(土)の東京セミナー、募集中です。
なんと、二桁!
今、10名様のご予約をいただいております。
このセミナーは、様々な回帰図に関するものです。
太陽回帰、月回帰、木星回帰、土星回帰。
この4つを取り扱います。
回帰図としては、この4つを理解して運用できたら、とんでもなくホロスコープの解読はしやすくなります。
解読の虎の巻もご用意しております。
ホロスコープを読めるようになりたい方は、是非、参加ください。
残席7名。
10/11(土)12:30~
東京・上野で回帰図に関する占星術セミナーを開催いたします。
他では得られない回帰図の知識とテクニックを開示いたします。
どうぞ、ご参加ください。
(上の記事をクリックされますと詳細がわかります)
自分を大切にする 愛する
この記事は、一昨日の記事を補完するものです。
これをお読みになった受講生の方から、
「(一昨日の記事を)読む限り、類友の法則で良い人が集まってくるには、利他的な自分になれたほうがいいみたいに思えるのですが」
(確かに主旨としてはそういうことです)
「ただ、すでにいつもいつも、自分が人のためにしてあげているような状況では、自分を大切にすることを優先した方が良いような気もします」
という、ご意見をいただきました。
ごもっとも
一昨日の記事は、広い意味で「こうしたほうが」という主旨です。
誰だって幸福になりたい。
でも、世の中には〝あえて自分が犠牲的な役割を担っている〟という魂の計画を持っている人もいます。
地球転生修了組で、もう必要はないけど、あえて生まれているのであれば、その可能性は高い。
なぜなら、人のため、人を助けるため、自分の幸福を横に置いたかのような役割として生まれやすいから。
(修了組が、かならず犠牲的な役割に終始するとは決まっていない)
ただ、なんというのか。
ちょっと言語化が難しいのですが、転生修了組の犠牲的な役割を担っている方と、まだ修了には至っていないケースで、犠牲的な立場、現世的に損な役割になっている方は、たぶんですが……
ちょっと空気感が違うのです。
実際に「修了組」とされる方々との接触もありましたし(奥さんを含め)、これまでの鑑定の中で、「ああ、この方は修了されているんじゃないか、少なくとももう修了状態に近いんじゃないか」と思える方々と遭遇したことも多々あります。
その接触の感覚ゆえの話。
この、その人が持つ空気感の違いを、うまく説明することは、今のところ難しいです。
転生修了組も、そういうことは忘れて生まれてきていますから、今世でみんな、普通に幸せになりたいと思っている。
だから、うまくいかないこと、自分だけが置いて行かれるような境遇だと、悲しいし寂しいのは同じはずです。
ただ、修了組の方は、一言で言ってしまうなら、そういう状況にあまりとらわれなくなっている、とは言えるような気がします。
つまり、あまり執着がないというのか、自分がない。
自分、この場合はエゴです。
生きている以上、エゴってゼロにするのがとても難しいはず。
よほど、達観、悟りが開けないと。
エゴが非常に希薄な段階で犠牲的な役割であるのと。
まだまだエゴが強くて、自分にとらわれている状態で犠牲的な役割であるのと。
起きている現実には、あまり内容の相違とか程度の差はないように思います。
でも、その現実に向き合っているその人の雰囲気、受け止め方が相当に違っている。
魂の最終地点。
この地球での転生の最終地点というのは、やはり同じかと思います。
それが、利他的な存在、人を幸せにする存在になること。
おそらく、全部の魂がそこへ向かっている。
誰かの程度が高いとか低いとかではなく、物質世界ではいわゆる〝時〟が早いか遅いかだけであり、魂の世界では、おそらくこの〝時〟さえないので、みな、等しいのではないか?
と、私は思っています。
だから、がんがんにエゴイスティックに生きている人も、魂の本質は解脱していて、この現世ではそういう役を演じているだけなのかも知れません。
でも、それはきっと必要なプロセスであったり、必要な現世的な時間であったりするのです。
という考えなので、修了組を持ち上げて、そこにまだ至らぬ魂を落とす、みたいな意味合いでも書いておりません。
もちろん、今ここに書いている私の考えが正しいとも限りません。
そういう前提の話ですが。
自分にとらわれている現世的な状態の方ほど、犠牲的な役割を生きるときの苦痛が大きいのです。
なぜ? どうして?
なんで、自分はこうで、あの人はああなのか?
どうして他の人間はわかってくれないのか。
この悲しみや痛みが大きい。
そして、その痛みの大きさに比例して、他者や世間への憤りや不満、あるいは自分自身への失望や否定感情も強くなる。
たまたまこの現世で、この役割を演じて、そうした感情を体験されている方ほど、ある意味貴い。
この地球でないとできない典型的な体験であり、それも非常に強いものだからです。
その場合……
ここで冒頭に戻りますが。
その場合、自分を愛し、自分を認め、自分を整えていくことが必要になります。
自分を大切にすること。
そこが欠乏したまま、ただただ損な役割を演じ続けることが、かならずしも良いわけではありません。
万人にとって〝これが正解〟というのはありません。
いろいろです。
でも、まずは自分を愛すること、大切にすることが優先されるべきケースもあります。
補完として、それをお伝えしておきますね。
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