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よーやく……
GWが終わってくれる。
ちと、ここのところのワンオペはきつかったな。(笑)
奥さんは連休など無関係で、シフト制。
この最終の4連休が4連勤。
そうなると、娘、息子、母……リブラ!(笑)
このお世話をしなければならない主夫ゼファーなのです。😹
いやいや、厳密に言えば、この4連休に関していえば、娘が増えただけ……。
今、息子は超絶ブラック企業を辞めて、次の就労へ向けた準備中。
まだ勤め先が決まっているような状況ではなく、このところずっとお世話状態が続いているわけで、それがそもそもなのだ。
母と私だけ(人間が)なら、お昼なんかもテキトーでいい。
高齢の母はそんなに食べないし。
でも、がっつり食べる息子が毎度食卓にいると、前夕飯の残りとかでは足りないことになってくるし。
この日常が、すでにひと月を超えていて、微妙に累積したか?
まあ、子どもや親の面倒をさせてもらえるのも現世で生きている間の話なので、そこに不満があるとかいうことじゃないんですよ。
いや、これは本当に。
ただ日常の仕事との間で、この微妙な累積がきつめに感じられるときがあり、それがこのGW最終4連休になったというだけ。
だから、厳密には「このところのワンオペがきつかった」ではなく、まだまだ続くワンオペだったりするじゃないか。(爆)
私も連休なんて関係ない。
普通に仕事をし続けていて、唯一の気晴らしは、奥さんとどこかへ出かけることなのです(日常の買い物を含む)。
明日は、奥さんが休み。
イイジャナイカ♡
親子のホロスコープ
息子に関連して、ちょっと書きます。
ホロスコープの仕事を長くしていると、ご家族のチャートを拝見することも、とてもたくさんあるのですが。
統計的にいって、家族のホロスコープには関連性があります。
DNA的な観点では、子どもは父親のそれと母親のそれを受け継いでできあがっていますよね。
どっちの特色が強いとか薄いとかいうのはあっても。
ホロスコープもまったく同じで、父の特徴と母の特徴を情報として持って、現世に生まれています。
その結果、父母の何らかの傾向は受け継ぎつつ、その上で、自分の人生を構築しよう、ということになっていきます。
これも程度の差はあります。
数多くの事例の中には、親御さんにあまり関連のないお子さんの事例もなくはないですのですが、ほとんどは上記の条件を満たしています。
うちの娘、息子にしても、どちらも幼い頃の顔立ちが似ていたり、DNA的にも間違いなく私たちの子であることは明白。
ホロスコープ上も、確実に娘(姉)と共通情報があり、
〝どちらも子の親から生まれた子〟
だなと判断できるような部分があります。
ですが、現実には息子は、私、妻、娘などとは、かなり異なるキャラクターなのです。
これはホロスコープにも出ています。
だいぶ違うホロスコープ傾向だな、というのは、一瞥してわかります。
ただ、全面的に違うのではなく、継承しつつ、〝毛色の違い〟があるという感じです。
結果、性格も、能力とか才能的なものも、どこかに影響を残しつつ、違ったものになっています。
娘はわかりやすく、奥さんの感性と私の知性的傾向を両方備えています。
似たものも多い。
日常生活でもそうです。
が、息子の場合はそうではない。
このようなことも、親子関係には起きえます。
だから、一般的な感覚として、当たり前に持っていただきたいのは、
〝自分の子だから、こうであるはず〟
〝自分の子だから、これができるはず〟
〝自分の子だから、自分と同じような道を歩めば幸せになれる〟
という親御さんの陥りやすい感覚は、かならずしも正解ではない、ということです。
誰でも子どもの幸せは願っているはずなのですが。
それは、かならずその子の個性と一致しない場合もあります。
こうした思い込みが、親子関係でもいろいろなゆがみを作ることが多い。
結果的に、親子関係で幸せな関係にならない、という現実を自ら創造することも多い。
子は、あきらかに自分の遺伝子とホロスコープ上の特徴を受け継いで生まれてきますけれど。
どうかどうか。
お子さん固有が持つ特質は理解してあげてくださいね。
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