ご訪問ありがとうございます。
能登の豪雨災害で被災された皆様に、心底よりお見舞いを申し上げます。
こういう場合の言葉というのは、実に上っ面でしかないと感じます。
実際に被災されている方、また年始の地震との複合被災になっている方の実情など、片鱗でもお伺いすると……
〝むごい……〟
という苦しい思いと、
〝なぜ、今年、能登ばかり……〟
という、理不尽な連鎖への疑問も押し寄せてきます。
(ばかりといっても、他の地域でも災害の被害は出ていますが、年始の地震といい、あまりにもこの地が今、過酷なので)
こういった災害は、もう日本のどこにいても、他人事ではないと思います。
むろん、ハザードマップなどを参考にし、できる限り安全な土地を選択することはできるでしょう。
しかし、地震と様々な気象現象すべてを考えると、絶対に安心な土地など、今の日本にはないと思えます。
いや、地球にはない、というべきなのかも。
災害に関しては、日食図がよく表現すると言われます。
このあたりのことは、過去のブログでも触れてきましたし、マンデン占星術のオンラインサロンでは詳しく触れてきたのですが、前回の日食は4/09でした。
その期間はまだ継続していて、次は10/03に新しい日食となります。
一方、ちょっと前の9/18満月のチャートもかなりリスクの高いものでした。
満月は短期の運勢です。
背景にある中期程度の運勢の中にリスクの高いものがあれば、こうした満月や新月がトリガーとなって、より明確な表現になると考えられます。
4/09の日食の場合、9月のリスクについても明示されていました。
こうして中期の運勢と短期の運勢が重なり合うと、よりリスクは増大すると判断できます。
ただ……
無力、研究不足を痛感するのは、ここに至っても!
今回、今年の「能登」のようなピンポイントの土地の絞り込みはできていないのです。
今年は東北なども該当すると思います。
考える手段は、いくつかあるのですが、とうていそこまで手が回っていない……
いまだに、「これだ」という決定的なインスピレーションは得ていない状態です。
ある程度のことはできているのですが、それでも足りない。
……
……
もしかすると……と思いついたことがあるので、その検証は行ってみようと思います。
秋分図の解読
災害に関して、日食図ほどのリアルさはないのですが、春分図や他の四季図も、様々な観測には役立ちます。
昨日の秋分チャートについて……
9/18満月も同様ですが、この秋分図は共通した大きな特徴を持ちます。
それは、天、海、冥王星の作る小三角と密接な関係を持つ、ということです。
これはトラサタ小三角の起動、起爆となり得ます。
トラサタ小三角は、今ある混沌とした世界を変える役割も果たすだろうと、私は観測しています。
魔法のように、戦争を終わらせたり、平和な秩序をもたらすというわけではなく、おそらく終局的なインパクトをもたらし、そのために人類が目覚める、社会が変わる、世界が再構築される、という動きになると思われます。
トラサタ小三角は、過去のブログでも触れていますが、2024年~2025年にかけて強く機能します。
海王星が春分点を通過するタイミングも含み。
これは極めて稀なことです。
とにかく、この秋分から、かなり大きな変化・変容の波が生まれると、私は考えています。
とうとう、そのときが来た。
今はまだ、プレリュード(前奏)。
この前奏が、冬至に至る流れです。
本命は、来年の春分あたりから押し寄せてくると思います。
ただ、この種のホロスコープ情報は、常にセンセーショナルに宣伝されがちです。
何かの星がどこかの星座に入った。
グレート・コンジャンクションが起きた。
このような断片では、いきなり世界が変わるなどあり得ませんし、人の意識がガラッと変わるとか、ましてや人の意識上昇が起きるとかもないだろうと、私は考えています。
でも、今回のトラサタ小三角は、世界をある程度変え得る。
それも良い変革を起こし得るものだと感じています。
これは数少ない過去の検証、第二次世界大戦末期から戦後にかけての検証から、そのように今のところ判断しています。
次回、この続きを書きますね。
ポチしてくださると、とても励みになります。(^人^)
オンラインサロン近況
最新のホロスコープ・サロン。
「ど正論の13星座占い」
最新のタロットサロン。
「タロットの使い道」
オンライン・サロン参加者募集中
・ホロスコープでちゃぶちゃぶ言うサークル
・タロットでちゃぶちゃぶ言うサークル
それぞれ月額999円
「ちゃぶちゃぶ」とは岡山弁で
ぺちゃくちゃみたいな意味
ホロスコープとタロットの輪の中で
ちゃぶちゃぶしましょう!
ゼファーの知識とテクニックなど
お役立ち情報満載です
各サロンの内容・詳細については
下記リンクでご参照くださいね
↓
鑑定受付とオリジナル・カード