― the field for the study of as本trology and original novels ―
作家として
占星術研究家として
家族を持つ一人の男として
心の泉から溢れ出るものを書き綴っています
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うっかりに磨きがかかってきたので
24日、発作的に部屋の模様替え、配置換えをしました。
「仕事部屋」＝「鑑定ルーム」なのですが、常時、鑑定ルームに近いコンディションにしようと。
なんせ、最近、
うっかり
に磨きがかかってきて。
自分が信用できない。（笑）
スケジュールを手帳に書き込んでいるのですが、書き込むこと自体を忘れていたら、もう完全にOUT！ ですよね。
先日も、書き込み忘れていて、当日になって
「あれ？ 今日なんかあったはず……」
チェックしてみたら、予約があったという
事前に気づいたので事なきを得ましたが。
まあ、来客をその瞬間まで失念していたというのは、今までに二度しかない。
ていうか、二度もあるのかよ、という突っ込みが来そうな……
この先、うっかりやらかさないとも限らない。
普段から鑑定ルーム仕様に近い状態にしておくと、ちょっと安心。
鑑定ルーム仕様にするためには、どんなに頑張っても、5～6分は要するので、今回の改造で1～2分程度になったわけです。
それに、なんか気分を一新したい
というような衝動が湧くときって、ないですか？
旧宅では幾度も幾度もあったのですが、
今の家に越してからは、今回が初めて。
やってみると、いろいろ改良点が見つかり、なんか結果的にすごく、仕事がしやすくなった
おまけに掃除がしやすくなった。
奥さんも部屋で過ごしやすくなったのも、良きかな。
今朝の風景。
今日はなぜか、太陽がクロスに。
確率的にあり得ん
そうしてリニューアルした鑑定ルームに、今日はお客様が２名。
午前と午後に。
上記の写真を撮りつつ、ジョギングを終え、本日のお二人のデータ入力をソフトします。
質問を受けてからチャートを見たほうが、直観的に結論を得やすいので、私はいつも事前の〝予習〟は行いません。
（鑑定内容によっては、例外はある）
そうして、びっくり
なんと、どちらの方も、
・太陽が魚座 月が牡羊座
だったのです。
「それがどうしたの？」
「それくらい、あるんじゃないの？」
と、思われるかも知れないのですが、確率的なものを数学的にいうと……
太陽が魚座の人は、1/12
月が牡羊座の人も、1/12
です。12星座なので、それぞれの天体が特定の星座に入る確率は、12分の1です。
でも、太陽と月がこの組み合わせになる確率は……
12×12＝144
つまり世界にはいろいろな組み合わせの太陽と月がありますが、この組み合わせになる確率は144人に1人なのです。
144人に1人しか存在しない組み合わせが、連続で鑑定ルームに来られる確率を考えてみてください。
私、数学に強くないので、ちょっと自信がないですが、
でも、おそらく
1/144が2回連続するわけですから、
20736回に1回しか生じないはずなのです。
2万回越え！
しかも、どちらの方も、この太陽と月の配置構造から起きる傾向が、鑑定内容に関わっていました。
……
……
こういうことが、なぜか、よく起ります。
同じ特徴を持つ方の鑑定が続くとか。
2回ではなく、3回も1日の中で発生することが。
このようなことは、〝偶然〟で済ませてしまえばしまえるでしょう。
しかし、私の一生の中で行い得る鑑定の総数を想定したら、そんな頻度で起きるとはとうてい思えないのです。
それこそ、逆に〝非・論理的〟です。
なぜ、このようなあり得ない確率の出来事が起きるのか。
物質的な観点から、この答えはありません。
シンクロニシティ。
この世は不思議で満ちている。
導きで満ちている。
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