運勢の節目の前後で起きること(私の主夫化すらホロスコープに出ている) |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

一昨日、晩ご飯の調理をしていて、あまりに包丁が切れず……
腹が立って、百均の簡易研ぎで研ごうとしたら、あやまって左人差し指の横をちょっとだけ切ってしまったゼファーです。(笑)
イテテショック!
 
たいしたことはないのですが、旧宅から持ってきた砥石で研いでやったわ!
コナクソー
すぐに切れるようになった。ふん。
(↑ホテル勤めの時に、包丁はよく研いでいた)
 
それとは関係はないのですが。
なにかにつけて、サラダってよく作るのですが。
 
私って、性分がせっかちで。
水に浸したサラダをザルで水切り……って、待ち遠しいのです。
 
 
 
そこで、奥さんと一緒にニトリでサラダスピナーを買ってきました。
ぐるぐる回して水を飛ばしちゃえるやつね!
 
奥さんがいない日の夕食もバッチリ担当することになり、
ますます主夫度が増していくゼファーなのです。(笑)
 
奥さんが作りやすいものを提案、材料も用意してくれるおかげで、あまり苦でもない。
夕食の内容を考えるのが大変なんですよね!
 
なんか、生活がかなり変わってきた。
 
当たり前か。
 
というのも、前にもちょっと書きましたが、今年、私は3段階に分けて運勢の大きな節目を迎えます。3月、8月、11月と。
それが終わったら、もう少し違った、でもこれも12年くらいの周期の節目を2022年1月にも迎える。
 
とりあえず、今年に発生する3段階の節目のいずれも……
「主夫」的な要素が強いからなー。(笑)
具体的には月とか、他にもあるんですが、
4ハウス強いとか。
 
もともと私は4ハウスに太陽もありますし、1ハウスには月がありますし。
他にも「主夫」的な側面が強い。
 
母がここへ来て家事がほとんどできない状態になったのも、こういった傾向と関係していると思うのですね。
あ、私の主夫的な要素が強まる節目が来たから、母が身体を悪くした、という意味ではなく、双方向でリンクしているはずなのですよね。
逆に言えば、母がそういう高齢に達したから、私の主夫率が上がるという表示でもあるわけです(むしろこの解釈の法が自然)。
 
つまり私の主夫化さえホロスコープには出ていた!わけです。
 
このような運勢の節目の前後で、しばしば人は目立った変化を生じます(みずから変化のアクションを起こす場合もあるし、流れで起きることもある)。
 
これは「前後」です。
こういった運勢の節目のちょっと前に、すでに〝準備〟している場合や、その〝予兆〟のような出来事が生じてしまう場合もありますし、
運勢の節目の後、わりと早い段階で節目が表示する〝変化〟が現実化することが多い。
 
これは人によって差がありますが、より敏感になっている人(目覚めている人?)ほど、出来事を早取りしやすい傾向があります。
厳密にはホロスコープには、その早取りのタイミングも出ているのですが、無自覚な人はそれを遅らせて、出来事が後からついてくる感じです。
 
私の場合、これは一番大きな布石として、
否応なく、
なんとなく導かれて、
衝動的に、
2020年春に引っ越した、
ということが大きい。
 
つまり、これが早取りの行動だったと思われます(節目の前年)。
たぶんこの後の人生に起きること、他の家族の身の上に起きることも、この〝新しい住居を得た〟ことが影響が大きい。
 
この引っ越しに際して、一番心配したのが、
母とリブラ(猫)でした。
 
リブラに関しては、想像をはるかに超えて、すぐに適応して落ち着いてしまったのですが。
実はブログに書いていませんが、高齢の母のことはかなり気になっていました。
生活環境がまるで変わってしまうので、ボケたりしないかとか。
 
しかし、旧宅でもそもそも近所づきあいとか、日常あった母ではありません。
そもそも旧宅の集落が過疎過ぎて、人がいない。
だから日常接触するのが、私たちだけだったのが幸いしたのでしょう。
 
そのためか、この点も杞憂に終わりました。
新しもの好きなところがあるのも幸いしたでしょう。
(それでも肉体年齢の老いにはかなわない部分が出てきた)
 
今回の大きな節目の前後の「前」に起きた一番大きなものが引っ越しでした。
が、もう一つありました。
今年3月の節目第1段が来る直前に、私は大学をクビになりました。
 
実は、今にして思えば、これも主夫化の度合いを強める私にとっては必然で、「主夫的になる」ということは、イコール、「外に働きに出ない」傾向が強まるわけです。
そして、この出来事がないと、週1でかならず私がいない日がある、というのは、現状の母の状況からは、かなり不安なのです。
つまり、かえってよかった?!
 

これらは、節目が到来する直前までに、怒濤のように生じました。

ちなみにこの中には、「オリジナル・タロットの完成と販売」という出来事も含まれています。

 

つまりこの節目に向けて、一気に生じたのです。

 

人にはそれぞれ、大小の運気の節目があります。

毎日の運勢

月程度の運勢

数ヶ月の運勢

1年の運勢

3年程度の運勢

12年程度の運勢

30年程度の運勢

見方は、いろいろ。

(もちろん数時間のもあります)

 

こうした節目の前後では、それぞれの時間枠に対しての比率で、ちょっと前に、あるいはその後に、なんらかの出来事が生じることがあります。

これを感じやすいのは、12年や30年の周期のほうです。

これらの節目はそもそも時間の幅が大きいのですが、その前段階で何事か起きる、起こす、ということを観測しやすい。

 

目立った生活の変化、お仕事の転換、人生の目覚めなどを経験なさっている皆様は、こういった節目が来ている可能性があります。

 

私の場合、この節目がたまたま?

コロナ禍にかぶってきました。

少なくとも確定的に言えるのは、コロナ禍がなかった場合、大学から離れることはなかったはずです。

 

 
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