今後の災禍の流れでお知らせしていたように、現在は火星が非常に強く働く時期です（7月下旬～8月中旬）。
ちょっと前に日本でも飲食店の爆発がありましたが、レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発が起き、多くの死傷者が出ているようです。
今年の中でも、火星のアスペクトは最強の時期の一つです。
7月末には、フランス南西部での森林火災もありました。
米ロサンゼルス東部でも7月31日に山火事が発生し、避難が78000人、8月3日の時点で8000ヘクタールを焼いたとのこと（まだ鎮火していないのか？）。
皆様もご注意下さい。
ここのところの日本の状況を考えると、やはり自動車や鉄道などの事故、それも重大なものなどが懸念されます。
交通関係を含む火星関連事案として、現状のアスペクトも強いですが、8月の中旬、そして下旬がギリギリ近づいても、非常に強く維持されます。
ということは、お盆の時期の長期休暇時にもこれは強いわけで、移動にはくれぐれもご注意下さい。
コロナ感染拡大予防のため、移動自粛気味にしておいたほうが、個人としては安全だろうなと考えますが、一方ではGoToトラベルなどもあるわけで。
私は県外へ出かけていくような予定は立てておりませんが、もし出かけるとしたら、その前に必ず寺社で安全を祈願しておきます。
お守りなども、しっかりと握りしめて。
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