落ちても大丈夫 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

先月の28日。

 

日課のジョギングで行くと、熊野神社に茅の輪が用意されていました。

もちろん、くぐらせていただきました!

 

 
今はもう撤去されていますが、林の「日本第一熊野神社」は結構大きな神社なので、こういったものもちゃんと用意されているのは嬉しい。
 
奥さんを連れて行きたかったのですが、先日の記事で触れたように、奥さんがお休みの日にたまたま実家へ行かねばならない事情が発生し、チャンスを逸したのは残念。
 
 
ところで。
私は結構、寝相が悪い人です。
 
ですから、旧宅ではずっと布団を敷いて寝ていました。
新居でもそうしていました。
まあ、ベッドとか、あれもこれも買う余裕もありませんし。
 
ですが、今回、引っ越し後に奥さんの実家から、義父母様が使っていたダブルベッドはいらないか、というお申し出があり。
 
くれるものならいただきます!(笑)
と、軽トラックをレンタルして、取りに行き、主寝室に設置しました。
 
で、私は寝相が悪いので、壁側の、落ちない方で寝ていました。
 
でも、寝相が悪いということは、汗ばんだ身体を壁に押しつけたり……(つまり、そのうち壁が汚れるのでは?)
私のほうがたいてい早くに目覚めるのですが、壁側ですから、起きようとすると奥さんまで起こしてしまうという問題もあり。
 
こないだうちから、寝る場所をチェンジしたのですね。
奥さんが私が落ちるのでは、と危ぶんでいましたが(もらったベッドはかなり高さがある)。
 
でもねえ、よくよく考えると、出張鑑定とか行ったときも、たいていシングルベッドで寝ているわけですが、寝相が悪くても落ちたことなんかないわけで。
 
まあ、落ちやしないよ。
 
……
 
一昨日の未明、午前3時頃。

 

落ちました。

☆(*≧m≦*)ププッ

 

落ちる瞬間、「ああ、落ちるぞ、これは」とわかったのですが。

止めようもなく。

 

身体の右側面から、ズドーンと床に落下。

 

それなりに痛かったです。

 

すぐに落ちたことがわかった奥さんに、「もう絶対にそっちで寝て!」と命令され。

 

元通り壁側で寝ることに。

スゴスゴ……

 

でもね。

 

その後、奥さん、くっくくっく、笑いをこらえているのですよ。

そして、

 

「ブログネタね♡」

 

と。

 

まあ、さんざん家族のことをブログネタにしてきましたので、書きますよ。

書きましたよ。

 

 

あ、落ちたからといって、別にどこにも怪我とか痛みもなく。

 

茅の輪をくぐっていた御蔭かな。

 

感謝。

 

 

 

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