コロナに負けるな! 鑑定part.1 |  ZEPHYR

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コロナに負けるな! 鑑定の結果、第一弾です。

昨日の正午募集の皆様です。

 

結果があまりにも早くないか? と思われるかも知れませんが、今回の企画はスピーディさがキモだと感じていて、まったりやるつもりはありませんでした。

こういったプレゼント企画では、占星術講座の卒業生の皆様のお力を借りることもあるのですが、それをやると余分な時間がかかるので、今回は私一人でやっています。

 

早いからといって、手抜きやいい加減なことはしておりません。

ただ、ここのところ鑑定をしていて感じるのは、

「え? そんな(良い)運勢の人でもここまでの事態?」

という事例もあるということです。

 

コロナ禍がいかに個人の命運を理不尽に左右しているかの証明かと思われます。

 

そんな中でも、やはり個人の持つ流れはコロナ禍に対して無力ではないはずです。

以下に解読したことは、かならず何らかの形でそれぞれのかたに訪れるはず(コロナ禍によるある程度の制限は受けるかも知れませんが)。

 

それを生かすようになさってください。

何よりも今後に希望を抱いてください。

 

 

では……

(鑑定は「時期」を見るものでしたが、やはり短くても解説を添えることにしました。ですます調だと文章が冗漫になりやすいので、箇条書きのメモのような形にさせてもらいました)

 

 

◇ ぷっちょさん

・今は非常に切羽詰まった感があるが、このストレスの多い時期は、6月頃に落ち着く。

・お金に苦労しやすい傾向はあるが、一生涯続くわけでもない。

・もっとも厳しい運勢は、2018年前後で一区切りついている。

・近いところでは、2023年が非常に良く、人生上の良い転換が起きやすい。仕事などにも好影響が予測される。そこまで、もうひと頑張り。

・2025年あたりでさらに大きな人生上の転換が生じ、そこから「それまでと違った人生」を選択しやすい。これは2025年26年あたりですぐにチェンジするわけではなく、その後だんだんと実現されていく。

・ただし、ここで最良の方向へ舵を切れるかどうか、どう生きたいか、という選択によるところも大きい。三つくらいの可能性があるが、どの三つになっても、これまでほどの苦労はない。

 

 

◇ くりさん

・ここしばらくのストレスのある、いろいろと軌道修正しなければならない運勢は、7月に入る頃に終息する。ただし、以下の「長い周期の運勢」がある。

・2018年頃から収入、財にかなり制限や抑制がかかった状態。収入が減りやすい状態(もしくは稼ぐことに伴う苦労が大きい)。現状も強く機能しており、今回のコロナ禍のような社会情勢ではより実感されやすい。

・上記の運勢(2018年頃からのもの)は早ければ今年の末に区切りがつき、減収の傾向は緩和されるはず。が、もし、引きずった場合、2022年秋頃まで継続される可能性がある。これは本人の対処次第で、終了の時期を早めることができそう。

・2023年、早ければ2022年の中頃から収入にも有利に働くアスペクトが発生する。このアスペクトは金運だけではなく、愛情面や対人関係にも働く可能性がある。

・とくに2022年の誕生日頃からの一年間は、幸運の加護があり、援助を受けやすい。ただ幸運を待つのではなく、自らつかみ取るように

 

 

◇ MYさん

・そもそもMYさんの会社が不安定な楼閣で、外的なトラブルによる被害を受けやすく、基盤がゆるいものだったと読める。

・MYさんには転職をお勧めする。幸いにして、今年の誕生日からの2年間は、「新しい選択」「新しい生活」「良き導き」「良き縁」などを得やすいコンディションが整っている。

・ただしコロナ禍が顕著であるうちは転職もうまく行かない可能性が高いので、ある程度鎮静化してからのほうが望ましいかも知れない。

・今年の12月~2021年1月のふた月が運勢的な後押しも強く、良い縁を得やすいと考えられる。転職なども好機。

・上記のふた月間にうまく行かなくても、おそらく1年以内に新しい仕事への転換を果たせるはず。

 

 

◇ カイトさん

・現状は破壊と再生のプロセス。

・鑑定会でお話ししたVという天体の効果も大きく、世の中の流れの「犠牲」になる傾向も。ただし、それによって「全体」に寄与する側面もある(こう言えばおわかりいただけるかと)。

・今後の1年半ほどが、破壊と再生のプロセスの本番。この中で、過去の人生とは違ったものが開けてくる可能性。

・とくに今年の誕生日以降の1年が産みの苦しみに当たる。

・2021年の誕生日以降の1年は、そのプロセスが最終段階に入るが、ここで発展するものがある。運勢的な援助、後押しも大きい。外国との接点がキイワードになることもある。

・こういったシグナルや自分の中から湧き出る衝動が、今年の秋頃から出てくる可能性も高い。

・一概に幸運期と安直には言えないが、今年の秋からの流れには必ず「加護」がある。心配する必要はない。

 

 

◇ I子さん

・ここ3年ほどは、とくにプライベートな生活に大きな変化を来しやすい。家族、あるいは家業といったものも関係する。

・その後、2022年の中頃からまったく新しいプロセスが始まる。

・その次の2023年の中頃からの1年は、そのプロセスが発展する時期となる。とくに良い展開、不思議にうまく行くという時期になりやすい。人との出会い、仕事のご縁、発展など。

・それまでの期間は、「目覚めの時」となる。思いがけない出来事や執着していた人物や物事を手放したりと変化も生じやすい。

・「目覚め」のプロセスは自分の心の問題と向き合うことにもなる。ここ2年ほど顕著。

・2022年以降、経済的にも安定的な流れが2年ほどある。新しい生活の基礎となり得る。

・今現在の状態は、そこへ向かうための布石と思える。自分らしく生きるための道筋にある。

 

 

 

以上です。

 

わずかでもお力になれれば幸いです。

 

第2グループの皆様も、ほぼできているのですが、また確認メールのやりとりを要するものがありますので、今しばらくお待ちください。

 

 

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