熊野神社へ走る |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
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 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日からルーティン復活!

 

毎朝のジョギングです。

さすがにここ数日はする余裕もなかったし、体力的にもきつい……

 

旧宅では地元の氏神様のところへ走っていたわけですが、どこへ向かって走ったかというと……

 

 

 
少し走ったところから写メを撮りました。
ちょうど陽が東側の山稜から昇ってきていました。
 

この山の上には、福岡神社というサルタヒコ様をお祀りする神社があります。

以前、一度、登ったことがあります。

ここへは近いうちにまた登ると思いますが、最初のジョギングなので、無理はしません。

 

予定していた神社へ。

 

 
「日本第一熊野神社」へ到着。
(もっともこの鳥居から、まだ少し距離があります)
 
この熊野神社は、役小角の高弟らが開いたとも言われ、当然、紀州の熊野三山とも関係が深い。
由加山とこの熊野神社、あともう一つ、定かでない一カ所が、この児島という土地に「移植」された「新熊野三山」でした。
役小角の由来通りに、修験道との関係が深い土地です。
 
 
鳥居の入り口に到着したとき、小鳥が飛んできて、鳥居に渡されているしめ縄についている紙垂(しで)の一つを揺らし、きれいな声でさえずっていました。
 
 
熊野神社のメインの拝殿です。
この背後に、紀州の熊野神社と同様に、長く横たわった社殿があります。
そのうち第二殿は、国の重要文化財にも指定されています。
 
熊野神社は、聖武天皇の時代に児島一円を熊野神社の社領として寄進されたほどの威勢をかつては誇り、私の新居もこの範疇です。
 
由加から転居してきたことのご報告。
祓い給え浄め給え
守り給え幸い給え
とお願いして参りました。
(そもそも新居には、この神社でいただいたお札や鎮め物が安置されている)

 

 

 

 

 
境内には三重塔もあります。
 
早朝の境内はひんやりとしていて、とても気持ちが良い。
 
 
帰路、ルートを逆に走ります。
 
参拝の時間も含め、だいたい35分くらいか。
 
由加でのジョギングが、20分ちょっとくらいでしたから、距離的には少し長いようです。
 
旧宅のほうが帰路の上り坂がきついので、まあ、ちょうど良いか?
 
 
「呼ばれていますよ」というのは、スピリチュアル的なメッセージを聞くことのできるある方の言葉。
 
落ち着くべきところへ落ち着いたのかな?
 

 

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