2月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

2月は荒れた月になりそうです。

 

これは火星の位置によるもので、1月の下旬に入るあたりから危険度が増しました。

この火星の状態は、新型コロナウイルスの拡大、またとくに中国国内での死者の数にも関連する推移を持っていると見ています。

 

このピークが2月の中旬ですが、2月初旬にはかなり危ない感じがします。

これからまだまだ被害が広がる可能性が高く、2月中はこういった傾向が継続すると思われます。

 

この火星の状態がもたらすものは、他の事案にも波及するはずです。

市民が犠牲となるような大きな事故、火災、あるいはテロ。

アメリカとイランの緊張が再び高まったりしなければ良いのですが(たぶん、そうはならないと思うのですが)。

 

車の運転にはくれぐれもお気をつけ下さい。

先日の新月が突発事が生じさせやすいという傾向もあります。

 

全体に月の中旬に出来事が集中しやすいと思われます。

男女間の問題(不倫や離婚)、性暴力、お金に関わる事件。

 

日本は極端にまずい運勢ではありません。

春節での中国からの観光客が減少し、マイナスに働くという現象もありますが、現状の日本の流れだとこの程度のことは起きえると考えられます。

経済的にマイナスに働くものが、昨年から強くあるわけですが、その一部だという解釈です。

 

2月にお金の問題は、日本でも強く出る可能性があります。

これは不法、不正なお金の問題である可能性がやや高いように思われます。

 

個人的には冷静な行動、衝動に任せないなどの対応が必要になりそうです。

 

一方、これだけ火星の強いのですから、火星業界(スポーツや技術)の領域では限界突破するような人物も登場するかも知れません(日本に限らず)。

 

 

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