12月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

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 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

12月は日本にとって、とてもとても

重要な月です。

 

何が重要なのかって?

 

非常に大きな長いサイクルの節目がやってくるからです。

この節目は、12月11日の前後にあります。

(前後2~3日は幅があります)

 

ここで極端な出来事が起きるという話ではありませんが、ないとも言えない状態です。曖昧で申し訳ありません。

実際、両面があるのです。

 

長いサイクルについては、27年くらいの長い周期の節目で、これは日本という国家の根幹に関わる変化となります。

さあ、始めるぞ!

さあ、始まるぞ!

という号令が発せられます。

 

これに呼応できる人は幸いです。

 

折しも、新天皇陛下の即位に関する様々な儀礼が、一通りお済みになり、さらに新年、オリンピック・イヤーである2020年の準備に備える12月。

この流れをホロスコープに見るとき、やはり天皇陛下のご退位、ご即位のタイミングも天意によって計られたものであろうと確信します。

(さもなきゃ、すごく腕のいい星見がいて、時と場所を診断している→その可能性も大)

 

 

皆さん!

 

どうぞ、ここで徹底的な「浄め」を行ってください。

ご自身の物質的な側面でも精神的な側面でも。

 

かつてないほど、大掃除をするのもよいでしょう。

これは12月であればよいと思います。

 

断捨離。

 

人間関係の整理。

 

あるいは、自分の内面と向き合い、澱を掻き出してしまう。

 

今ほど、適切なときはそうそうないかもしれません。

 

私もこの後、ちょっと家のことはやろうと思っています。

たぶんですが、私はここ数年プロセスで、上記のことをかなり済ませてしまってきていると思われますので、今年はとくに手が回らなかった物質部分に力を入れようかと。

 

 

なぜこのタイミングなのかというと、国としての大きなサイクルの節目で、「夜明け」というか、そういう時期なのですから、それに乗っかっちゃえよ! という話です。

 

たとえば、今まさに船出しようとしている巨大船舶があるんですよ。

無料で乗れる豪華客船です。

ボーッ、と汽笛が鳴っています。

 

そんなとき、桟橋にやって来たあなたが知らされる、乗船券を得られる条件が、「新しい準備が整った人」だったらどうします??

 

あ、焦らなくても、今からでも間に合いますよー。

乗船の機会は、この12月だけではなく、波状的にあるとき思いますし。

 

 

戻りますが。

両面の、もう一つのほうですが、これだけ明確な節目ですから、明確な合図のような出来事があるかもしれないのです。

ただの節目の通過で終わる場合もありますが、多くの人が、まだまだ乗船できる余裕があるのに、

 

みんな、眠っている……

 

という状態だったら、何かはっとするような出来事が用意される可能性はあるのです。

 

それは11日の直前、8日前後あたりで起きる可能性もあるように思います。

 

実際、先日の記事でお伝えしたように、地震(災害)に関するアスペクトも12月上旬をピークとするものがあり、このピークを精査すると12月7日がどう見てもピークで、その前後の3~4日程度がアスペクトは強い。

この情報は、日食図から来ています。

 

その情報が、日本固有のものと時期的にリンクしているわけで、これはもう祈らずにはおれません。

私としては、新しい時代への豪華客船に、一人でも多くの方が乗り込まれること、そうなることでおかしな出方にならないことを願うばかりです(多くの人々が乗り込まれることが、おかしな出方を低減する)。

あ、昨日の記事でも申しましたが、まったく信じていただく必要はありませんよ~。(笑)

 

12月の日本に関しては、そういう「全体の流れ」と「日本固有の流れ」に一致点があるため、注意が必要です。

おそらく上旬、8日あたりがポイントであろうと考えています。

 

 

この災害的なものを含む動きですが、日本に限定せずに全体的な傾向として考えると、民主化運動とか、何らかの主義主張などは強めます。

それと災害は、あまり関係ないと思われる人もいらっしゃると思いますが、占星術上はそこはリンクしています(ここでは説明は避けます)。

 

そういう出方をする国家は存在するだろうと思います。

これは裏を返すと、「ちゃんと人(国民や市民)と向き合おうとしない国家」の危機となるのですが、国家によっては力の優越によって、押さえつけてしまう可能性もあります。

 

12月の観測では、中国のウイグル自治区付近にも、この影響が顕著で、ここは度重なる弾圧が行われてきた地域で、ウイグルだけではなく、このあたりの経度的なベルトで、何事もなければよいのだが、とは思いますが……

そもそも何事も起きないというのは、国家と国民の関係が正常であればひどく重大なことは起きないので、それも国家の身の処し方次第です。

 

他にも中南米、メキシコからアメリカの西部あたりまでの経度も、ベルト(帯)にはまっています。

 

 

私は12月の初旬と、年末年始にかけてが、かなり荒れる時期だろうと見ています。

 

ただ、荒れる時期とか、乗船に間に合わせなくちゃ、とか、そんなふうに切羽詰まるのは、かえってよろしくない。

 

なるようになるし、誰にも適切なタイミングが用意されていますから。

 

そこは心配しなくても大丈夫。

 

大丈夫ですよ。

 

魂のプロセスとしては。

 

 

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