昨日、即位礼正殿の儀が執り行われる頃に、雨が上がり、皇居の上の方に虹が架かるという出来事があったそうですね。
偶然というには、あまりにも見事なタイミングです。
ブログで申し上げていたとおり、昨日、私は妻と娘を伴って、出雲へ向かいました。
決定は前日のことで、ほとんど衝動的というか。
毎年、一度くらいは出雲へ行っているのですが、今年は行けていなかった。
行っておきたいね~、などと軽く話していたのが少し前のこと。
昨日の段階で、23日の占星術講座も完成させていて、しかも日常の鑑定予約も入れていなかった。
そして奥さんは22、23と連休。
娘はこの臨時的に設けられた国民の祝日で会社は休み(息子のみ、仕事だった)。
というような条件が重なった結果、「え? 行くならここじゃね?」と。
というわけで、三人で出雲へ。
どこかで出雲蕎麦を食べてから参拝しようとしたのですが、松江市内で二軒、ちょっと振られてしまい(駐車場や待ち時間の関係)、もう先に八重垣神社へ向かいました。
日没迫る頃の出雲大社。
どこの神社でも、今後の日本の安寧と発展、令和の時代の加護をお祈りしてきました。
熊野大社では、祝詞も奏上しました。
昨日は特別な日です。
そこで、この古代からの信仰の地でも何か個人として、そこにつながっていたいというか……
しかし、もっと個人的なお願い事も、とくに熊野大社では捧げてきました。
生きている間にこうしておきたい、こうなっておきたい、というのが、この頃になって出て参りました。
結構、物質的な側面の話で、そこも弥栄にしておきたいと、素直に願うことにしました。
今回の出雲行きは、どの神社でも柔らかさ、優しさ、喜びのようなものを感じました。
過去の経験に照らしても、不思議な感じでした。
祓い給え 清め給え
守り給え 幸い給え
良き令和の世となりますように!
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