土星の強い家系 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今朝、母を連れてある整体に行きました。

 

わざわざ自分一人のために連れて行ってもらうのは気が引ける(私に時間を使わせるので)というのが、いつもの母の言で、

なので、私も腰を診てもらうので一緒に、という口実で連れて行きました。

 

ま、実際、座り仕事ばかりで腰は硬いですし。

K先生にやっていただくと、このへんがすか~っと良くなる。

 

母はここ数年、膝が悪くなる一方です。

これがなければ、椎茸栽培ももう少し続けていたかも。

 

我が家は、比較的、この膝とか関節に出やすい傾向があるようです。

管理しているのは土星とか山羊座です。

 

私は健康運に土星がちょっと関与していて、かなり昔の話ですが、無理をしすぎて膝関節を痛めたことがあります。

あとはもう、ホテルの仕事での腰ですね。

 

娘も幼少期から膝の不調があり……(これは前世療法で、劇的に治癒した!)

 

息子も足が痛いとよく言っています。

立ち仕事ゆえ……と、体重のせいだろうな。(笑)

 

じつは、現状の我が家に存在する5人は、全員。

土星が山羊座か水瓶座にある人たちなのです。

 

一人の例外もありません。

(ちなみに三歳上の私の兄も山羊座土星)

 

山羊座や水瓶座は、土星を支配星としておりますので、ここに土星があれば強く機能します。

 

だから、それぞれの身体や性質にも、この土星の影響は見て取れます。

 

へ~、そんな偶然あるんだあと思われるかも知れませんが。

 

じつは、土星は30年くらいの周期でホロスコープを一周しますので、つまり親が30歳くらいで出産する→その子が成長し、30歳くらいで出産する→その子がまた30歳くらいで出産……

 

という循環になったら、同じ星座に土星を持つというのは、まったく不自然ではないのです。

 

30歳というのは、結婚や出産に関しても、一つの判断基準になっている側面もありますしね。

 

我が家はたまたま、親の代からそういうプロセスで、私も同じようなプロセスだったので、こうなってしまったわけです。

 

 

で、今、土星は山羊座におります。

 

我が家は強い土星の伝統がたまたま生じているわけですが、この伝統が継承されるためには、そろそろ娘や息子に結婚をばしていただき、土星が水瓶座を抜ける2023年3月頃までに出産していただかないといけません。

 

どんな伝統やねん。(^^ )

 

強い土星は、なかなかに厄介なところもあるので、この伝統がそろそろ切り替わってもいいのですが。

 

二人とも、そのケがなさ過ぎるので、近頃ではゼファー家の血が絶えることも真面目に考えつつ……墓を永代供養するとか……

 

そのようなことも視野にちらほら。

 

 

 

ところで、今朝運転中。

 

ある交差点に前走車に続き、青でアプローチしていたら、とんでもない車と遭遇。

私からは右手、交差している赤信号の道から、完全信号無視で黒いC-HRが左折して飛び出してきました。

 

そこにはちゃんと赤信号で止まっている車がいて、その車をまくっての信号無視。

ですから、うっかり信号を見落としたとかではありません。

 

唖然。

 

 

……皆様、安全運転をお願いいたします。

 

 

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