6ハウスの動物 12ハウスの動物 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
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うっかり知らなかったのですが、感染が広がる豚コレラは昨年の9月くらいから始まっていたのですね。

 

愛知、岐阜、長野、大阪、滋賀……

 

養豚場の方は、戦々恐々とされていると思います。

これ以上、拡大しなければ良いのですが。

 

去年から今年にかけてのチャートを確認すると、たしかに「食」に関係するものに目立った出来事がある、というのは出ていました。

この場合は食肉としての豚ということになるのですが、他にも疑える要因は複数存在していました。

 

家畜というのは、通常、6ハウスが管理しています。

ペットも6ハウスですが、鶏とか山羊とか、家畜全般はここが管理しています。

その一方、大型の動物は12ハウスが管理しています。

 

そうするとかなりサイズの大きな豚とか馬とかは、6ハウスに入るのか12ハウスに入るのかというと、やや判断が微妙になってきます。

私は「家畜」ならば、6ハウスで良いのではないかとは考えているのですが、今なお継続中のチャートの特徴では、6ハウス関連に冥王星がスクエアであり、12ハウスにもかなり明瞭な凶暗示が出ていました。

 

つまりどちらであっても、おかしくはないのですが、たぶん冥王星が関与する6ハウスのほうの暗示が強く出たのではないかと考えています。

 

じつは、昔、私は夜道で猪と衝突したことがあります。

これはブログにも書きました。。。

 

基本、一台分しか幅がない街灯もない山道で、いきなり土手からひょいっとでっかい猪がヘッドライトの中に飛び上がってきたのです。

いやもう、ブレーキペダルに足が移動するかどうかくらいでぶつかってしまいました。

 

何メートルも猪を押す形で停車しました。

 

やっちまった、と思ったのですが、野生の猪のたくましさ……

なんと起き上がって、ちょっとふらついていましたが、山へ消えていきました。

 

当時乗っていた軽四は、フロントがべっこり大破。

 

ラジエーターが壊れていなかったのが幸いで、帰宅することはできました。

ええ、もちろん直しましたよ、自腹で(結構痛かった)。

 

 

このときの私には、明瞭に12ハウスに暗示が出ていました。

家畜ではない大型の動物ですね。

 

 

我が家の周辺に生息・繁殖している猪たちは、もともと飼われていたものが放逐され、野生化したもの。

夜中に限らずですが、よく帰宅時には見かけます(親子で群れていたりします)。

 

そういえば、ちょっと前に市街地で猪が人間を襲ったみたいなニュースもありましたね。

繁殖力が強く、なおかつ食べ物を求めて、住宅地でも入ってくるような動物ですので、皆様も環境によってはご注意ください。

その種の暗示は今なおありますので。

 

前述の事故以来、夜道を帰るときには注意しているのですが、あのようなタイミングで出現されると、注意もへったくれもないんですが……。

 

 

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