小惑星たちの泣き声 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

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もうあさってには、三重県の桑名行きです(8日は移動日。鑑定は9日から)。

 

たぶん名古屋市内で場所を確保したほうが集客的には良かったんでしょうし、実際、桑名はちょっと微妙なご予約状況でした。

でも!

ありがたいことに、赤字にならないだけのご予約はいただいております。

 

中途半端な場所にしちゃったかな~と思っていたのですが、本当にアリガタヤ……。

 

 

 

その一方で、世間では気鬱にさせるようなニュースが多い……

 

とくに女児の虐待死(殺人ですが)関連のニュースは、繰り返し報道されていますが、見ているともう……

なんかこう、すごく気持ち的にも……⤵

 

あの東日本大震災の時に、繰り返し繰り返し、津波の映像が流されました。

ああいうのと同じ感じなんですよね。

いや、規模がもう圧倒的に違う話です。そこを並べるのはどうかとも思うのですが。

 

でも……

本当は、死者の数とか比較すべきではなく、心の問題で。

息苦しさというのか、そういうのはたとえたった一人でも、何万人でも、同じなのではないかと思うのです。

私にしても、最愛の家族に何か理不尽な出来事が襲いかかったら……

それは世界全部を引き換えにするのと、変わらないと思うのです。

 

私は事件の直接の関係者でもないですが、それでさえ、受けるものはある。

 

 

ここしばらく(たぶん数年)、女性性が傷つけられる出来事とそれをクローズアップするような流れがあることは、前にもお伝えしています。

この女性性というのは、基本的には月や金星ばかりではないのです。

 

占星術においては、月や金星は女性的な天体の最たるものですが。

 

月や金星ばかりではない。

 

むしろ、この種の問題では、他の小惑星が関わることが多いのです。

 

その観点では、たんに女性性だけではないのです。

 

それらの星々は、いえば弱者である子供にも出やすい。

 

女児だと、その両方を満たしているわけです。

 

 

守ろうとするもの。

今回の事件では、それは「児相」だったりするのですが。

 

それが脅かされるような状態で、今回の事件は起きています。

 

守るべきものを守らなければ。

 

なんか、そんなことを強く思いますこの頃です。

 

 

 

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