2月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

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1月の日本では、情報の開示、秘密の公開などが解決の手段になる傾向があることを、前にこの記事でお知らせしておりました。

これに該当することはいくつもあったと思われるのですが、国民目線で関連したのは大きく二つ。

 

一つは勤労統計の不正調査の実態が露呈したこと。

もう一つは、嵐が2020年末を持って活動を休止する宣言をしたこと。

内容は相当に異なりますし、受ける印象も違いますが、どちらも抱えていた秘密をここで開示しているわけです。

 

同様な観点で申し上げると、2月の日本はかなり良い方へ転ぶというのか、移行する流れを持っているように思えます。

暗から明へ。

隠されてきたものがあるのなら、ここでもっと明るみになるでしょう。

 

ただ、1月の秘密の発覚のようなものではなく、夜が明けて光が差し込んでくるような、夜が昼へと変わるような、そういう印象のものです。

 

暗かった見通しが軽くなる。

不安に思っていたことが解消する。

そういう意味では、政治でも経済でも、あるいはスポーツの世界などでも、今ある不安が払われることを祈りたいと思います。

 

ここでは友愛や博愛の傾向が強まります。

国家レベルでは、日本の最大の友好国はアメリカということになるのですが……はて、そのような明るい情報がもたらされる状況に、当のアメリカがないようにも思いますし。

もっと違った表現になる可能性のほうが高い。

 

こじれている韓国との関係も、光が差せば良いとは思いますが、そのように転がる目はなさそうに思えます。

とすれば、何かが好況を示すのか。

企業などでは大きな統合とかがあるとか。

提携が生じるとか。

 

これは日本に限りませんが、2月(1月末から)は全体に男女関係も賑やかな印象があります。

ビッグネームの恋愛とか結婚とか。出産とか。

そんな報告も日本の「明るさ」の中に混じってくるかも知れませんね。

 

2月はおそらく、これまでのような強い災害的なものが、やや沈静化しているように感じます。

大きな被害地震はなさそうに思えます(これは日本だけに限らず)。

火星の影響は2月中旬までは強く、事故・火災的なものはここまでが一区切り。火山活動などは、このあたり顕著なものがあるかもしれません。

 

しかし、全般には穏やかな2月を迎えられそうに思えるのですが……。

是非そうなってほしいものです。

 

 

★★★★★★★★

 

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