9月の日本と全体傾向 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

まず日本に限定されない全体傾向から。

(ここには日本も含まれますが、世界的な視野)

 

女性性の癒やし、回復の強い流れが生じていますが、9月も継続されます。

というよりも、なにか「強い女性」の存在を感じます。

必要とあらば身を守るために戦ったり、正当なものを打ち出せる女性です。

 

これは9月中、ずっと続くのですが、この星々の動きは、弱く傷つけられやすい女性性に力を与え、バランスを回復させます。

本来、女性性とは地母神的なものであり、ひ弱ではないのです。

そういった本当の意味での強さを取り戻せます。

 

特に重要なのは、この記事を書いている8月下旬(だいたい24日以降くらい)から9月の頭です。

ここでは、一種、父性と母性の調整が行われます。

そのための仕掛けも施されますので(未来に向けての)、例えば夫婦関係や家族の中のことなどが課題としてある人に光明をもたらす場合もあるでしょう。

この仕掛けは、お盆頃からすでに始まっています。

そして9月が大きな浄化・調整の流れとなります。

 

世間的にも弱者が声を上げるということがすでに目立っておりますし、すでに過去の記事で申し上げており通り、「支配者」「人を思い通りにしようと抑圧的な力を振るう人物・組織」などには、大きな反動が来ると考えられます。

 

大きな国際的な視野では、こうした社会システムをとっている国家に、同様な傾向が、ここからじわじわ出てきて、ほころびも見えるようになるかもしれません。

たとえば女性への差別が大きな体制とか、あるいは国民を統制下においている国家ですね。

国に関しては、思想や体制を変えるには大きな時間がかかるので、9月にすぐにどうこういうことはないと思いますが、そのための「仕掛け」がここにあると思えます。

 

こうした出来事は、9月は連鎖しているので、どこということは申し上げにくいのですが、9月9日10日前後は注目に値すると思います。

 

日本に関しては、こうした動きに、特に現状、火星=スポーツが関係しています。ほかの火星領域(製造業や自衛隊や警察・消防など)に波及する可能性もあります。

 

 

災害についてですが。

今年の日食の本命がやってきたもご覧ください。そちらにかなりの情報がございます。

 

全体傾向としては、9月は少し落ち着いています(全体というのは、世界的な視点で)。

7月8月と、日本に限らず、信じられないような災害や悲惨な事件などが相次ぎました。

ハワイの大規模な山火事。

インドなど南アジアを襲ったモンスーン豪雨と水害。

ミャンマーのダム決壊。

南太平洋やイラン西部でも地震があったようです(私は今後もトルコあたりの経度付近を懸念しています)。

 

このところの自然災害のラッシュは、ちょっと寒気がします。

しかし、そういう流れで言えば、9月は少し落ち着いて見えるという意味です。

(日本のことはまた別なので、後述します)

 

ただ、その中でも火山活動などは、9月にも顕著なものがあるのではないか……と思える部分があります。

9月10日が新月なのですが、その前後も怪しいのですが……?

 

9月に関しては、新月前後と下旬に懸念されるアスペクトが存在します。

 

 

日本ですが。

前述の火星の案件にも関係しますが、9月の中頃には浄化の力が強く働きます。

だいたい、今回は全体傾向と同じような時期が注意すべきポイントかとは思われます。

 

この月は、やはり日本においても、強く「正す」という力が働きます。

そのためにあちこちで「膿み出し」が行われるようです。

だからこそ、悪い状態とは言えないのですが、当事者にとっては迷惑なことも起きてくるでしょう。

 

ほかに「児童」「学校」というところが気になります。

今年、そういう傾向は全般にあるのですが、お子さんをお持ちの方は、注意なさってください。

子供に関わりませんが、プールとか川とか海とか、水に関わるところも。

 

自民党の総裁選がありますが、それはここでは触れずにおきます。

 

 

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