2018年をよりよく変えるためには |  ZEPHYR

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 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今年の12星座を終えました。

皆さんはいかがお感じになったでしょうか。

 

今日は、今年の12星座占いを終えた私個人の感想を申し上げます。

そこから今年の傾向と対策が見えてくることがあるからなのです。

 

とくに取り上げたいのは、タロットの乙女座と天秤座です。

今年の12星座のタロットの中でも、この二つの展開が非常によかった。

チャートでも確認すると、なるほどこの二つがよい状態なのには、それなりに意味がある。

※ 個人の運勢ではありませんので、ご注意ください。

 

じつは、12星座占いの法則の中の一つに、「隣り合わせの法則」というのがあります。いや、これ、私が勝手にそう呼んでいるだけなんですけど。(笑)

そこから考えるに、2018年は乙女座と天秤座の資質というのが、生かされやすいのではないかと感じています。

 

この二つの星座は、あまりにたところはないようにお感じになるかもしれないのですが、ある部分ではかなり似たような働きをする質があるのです。

乙女座は人の役に立とうとする星座です。

天秤座は人間関係を大事にする協調の星座。

この二つの星座は、人との関わりというのにかなり重きが置かれているわけです。

 

どのような違いがあるかというと、乙女座はより個人的で、自分の能力を磨き、その力を持って誰かの役に立とうとします。

天秤座は自分に重きはなく、人と人の間に入り、その関係性の中で動きます。

 

こういった星座がよい傾向を示す今年は、まさにこれらの星座の質が生かしやすい、今年こそ生かされなければならないから、と私は感じました。

つまり、これが逆に言えば、どのような星座の人でも、こうした乙女座天秤座の美質を、できるだけ自分の生活の中に生かすとか見習おうとか、なさればよいわけです。

 

それによって、自分の星座が持つ元々の運勢に、さらに上方修正をかけることができるはずです。

 

私は2018年19年20年が、ここしばらくの日本で最も重要な時期ではないかと考えています。

これについては、また今年の日本の記事などで触れます。

大きな山がやってきた。

 

その山の始まりの年、2018年では人間関係こそが重要。

 

だから、みずから孤立するのはよろしくないし、人を孤立に追い詰めるのもよくない。

自分だけの利益に走るのもよくない。

われよし(自分さえよければよい)が、今年最も注意しなければならない行いだということになります。

 

人のためや全体の和のために動いてこそ、本人も幸せになれる。

また、

 

たぶん

 

そのような行いが必要とされるような出来事が用意されている年なのだと思います。

 

でも、私は信じております。

そのようなときにこそ、日本人はそのよき美質を発揮すると。

 

 

 

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