星野仙一さんのご逝去に |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

今日は、本当はちょっと違う記事を予定していたのですが、変更させていただきます。

 

星野仙一さんがお亡くなりになりました。

私の地元、岡山の倉敷市出身の野球人、闘将と呼ばれた方。

中日ドランゴンズの投手、中日監督、阪神監督、楽天監督……オリンピックでも監督の大任を果たされました。

 

その経歴は私があれこれ解説するまでもないと思います。

昨年、球界の殿堂入りというのは、皆さん、知っておられるでしょう。

ややローカルな情報なので、ご存じない方もいらっしゃるかもしれないのですが、去年、やはり岡山県からスポーツ特別顕彰なるものが送られたばかりで、知事から表彰されているお姿をニュースで拝見した記憶がございます。

 

70歳。

 

若すぎる……

 

同郷の者として、誇りに思える男性。

まだまだ活躍いただきたかった。

 

 画像はアマテルで作成→高機能 占星術ソフト・アマテル

 

星野さんは私が少年の頃から、プロ球界で活躍されていました。

熱血漢というのは、その当時から強く感じていました。

 

それらしい……本当にそれらしいチャートだなあと思います。

火星と月、水星、太陽が山羊座から水瓶座にかけて集合しています。火星は山羊座で高揚しており、強い。

月の位置は山羊座なのか水瓶座なのかはっきりはしていませんが、たぶんこのお昼頃のチャートでかなり正解に近いのではないかという印象を抱かされます。

 

強さとおおらかさ。

義理人情。

 

そんなものが内包されたチャートです。

 

こんな男として、深い魅力を持った方が、この世を去ってしまう。

とても残念に思います。

 

星野監督(あえて監督と)のご冥福を祈るとともに、感謝を捧げたいと思います。

ありがとうございました。

そして、お疲れ様でした。

 

 

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