年間の12星座占いは、毎回ローテーションを行ってきて、一巡致しました。
2018年バージョンは、牡羊座と牡牛座スタートで、水瓶座と魚座が最後の日になります。(毎日、2つの星座をUPするので)
12星座占いの取説とデーカンについてをご一読ください。
上記のリンク記事の内容をご理解の上、この記事をお読みください。
◇ASTROLOGY◇
特に第1デーカンの人にはある程度の負荷がかかってくる年です。第2デーカンでも初めごろの人は、年の終わりごろには感じるかもしれません。
仕事上の様々なご苦労、たとえば責任がかかってきたり、拘束時間が長くなったり、人が辞めることで今よりもさらにきつくなったり。
ここは頑張りどころと心得ましょう。
11月ごろから第1デーカンの人は運勢的援助を受けやすくなり、解放感が出てくるでしょう。第2デーカン初めごろの人も年末にはこれを感じるでしょう。
第2デーカンの人は、特に春以降、好奇心が強くなっていろいろなものを学んだり、出かけたりすることが増えそうです。学習やスキルアップに良い年ですが、交際が広がると見ることもできます。
第3デーカンの人は、もっとも大きな変化や進化を遂げやすく、場合によっては思わぬアクシデントという形をとってしまう人もいますが、良い形で迎えられる人の場合、これまでとステージが一段上に上がります。
4月16日あたりの第3デーカンの中ごろの生まれの人は、新しい人生が開ける可能性があり、良い出会いも期待できる年です。
星座全体として、3月中旬から5月の中旬ごろの間のどこかで、もめ事や自身が憤りを感じるような出来事が発生するかもしれません。タロットの項目のアドバイスが役立つときかと思われます。
◇TAROT◇
セルフコントロールということが大事な年です。
それは逆に言えば、上手に自制しなければならないような事態が発生しやすいということでもあり、平穏で好調な年ではないぞという心構えを持っておいてください。
その理解を持てば、起きてくる出来事にも「まてまて、ここでコントロール」ということをしやすくなります。
この「まてまて、ここでコントロール」というのを今年の牡羊座にキャッチフレーズにしていただいたら良いかと思います。
それには知恵を働かせる必要もあるでしょうし、むしろ基本的に動かないことも賢明な選択になると思われます。
なにもしないこともコントロールのうちだということです。
カード上は、特に仕事面で過酷な状況が出やすく、かなりハードな年になりやすいこと、また謙虚さを失うと人間関係の不和に陥ってしまい、修復に時間がかかると出ています。
しかし、冷静さを失わずに対処していけば、こういった問題の多くはクリアされます。
仕事に関しては、ここが踏ん張りどころだと思うことも一つの解決ですが、思い切って信頼のける方の智慧を借りるものいいでしょう。
また難しい仕事も、発想の逆転や「いや、まてよ」ともう一歩踏み込んでリサーとすると、良い解決方法が見つかりそうです。
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