ご来光画像のパワー |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

ある方からご連絡とご報告がございました。

10月3日のベスト・ショット!の記事でUPしている、伊勢でのご来光画像。

 

これを携帯電話の待ち受けにしていると、体調が非常に良くなったそうです。

 

世の中には、外界からの影響にとても繊細な反応を示される方がいらっしゃいます。

私は普段、わりと健康で、一種の「鈍さ」のようなものを与えられていて、来るときは、「どん!」と腰を痛めしてしまうとか、今年の腎臓結石みたいな目立った形で、「溜まったものがいきなり来る」的な出方をしますが、それがクリアされると元通り……みたいな繰り返しですが。

しかし、繊細な肉体(あるいは精神)を持たれている方は、外界からの様々な有害な影響を受けやすかったり、有害でなくても合わない波長を感じると、日常的にコンディションを崩されることがあります。

 

正直、私にはこのような繊細さはなく、こういったデリケートな空気に感応する能力は、非常に乏しいというのが、残念ながら真実です。

 

そんな私なのですが。

 

じつは10月3日のブログに、伊勢のご来光画像をUPするときに。

この太陽画像には、なんというのか、そこで生命を脈動させているような、息づいている「力」を感じました。

画像は画像でしかなく、静止しているのですが、じっと見ていると、まるでコロナとかフレアが動いているのが見えるような……

 

鈍感な私のことですから、そのような印象は「きっと、気のせい」くらいに思っていました。

 

けれど、このところずっと不調だった方から、この画像を待ち受けにして以来、体調が良く、発作も起きないというご報告がありました。

その方はとても敏感な体質で、逆に月の映像などから受けるマイナス効果も強い方なのです。

 

太陽と月が、陽と陰の対極であることは、誰もがご理解いただけるでしょう。

 

ホロスコープなどにも、その人の特質として、どちらの要素が強いのかとかいうことは表示されます。

陽と陰のどちらの質を補ったほうが心身の健全さに役立つのか、ということも、個人チャートによって異なります。

 

しかし、これは非常にざっくりとしたデータだと思っていただきたいのですが。

1976年~78年あたりの生まれの方には、この太陽の「陽の気」を必要とされる方が、比較的多い可能性があります。また2005年~07年あたりの生まれの人に(比較的、です)。

 

こういった限定された年回りの人以外でも。

一年の中の最低でも2割、実際には半数近い人がこの太陽的な「気」のほうが、心身に良い影響を与えるはずなのです。

 

月的な陰の気が、安らぎや落ち着き、癒しを与える人、内観を促進する人もいるので、どっちが良いのか、一概に断定はできません。

 

このような判断は、皆様個人にお任せしたいのですが、今日の記事には10月3日の記事に掲載したものと、それをスマホなどの画面にコピーしやすいようにトリミングしたものをUPしております。

もしこの画像に心惹かれる、何かを感じる、好き、などの感覚を抱かれる方は、どうぞ、お好きなように画像をダウンロードなりコピーなり、なさってください。

待ち受けにする、プリントアウトする。

それもよろしいでしょう。

 

ただ、この画像を転用、加工して商用目的に使用されるのは、ご遠慮ください。

これは、あくまでも、お役に立つ方に、個人的な用途でUPさせていただいております。

 

 

それでは。

 

どうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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