ローカルネタ 岡山って……その2 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

しばらく前に、岡山で重大な事件が連続して起きたことがありました。

銃撃事件や誘拐事件。

私の地元のエリアでも、滅多に起きない殺人事件が昨年から今年にかけて発生しました。

 

その土地にはその土地、県には県の運勢というものがあるはずです。

といっても、私は岡山県のチャートと呼ぶべき信頼できるものを持っているわけではないのですが。

 

しかし、なにか事件が起きる時は連鎖することが非常に多い。

昨今の航空機や軍用機の事故などのように。

海難事故も不思議に連鎖するものです。

起きる時は、またか?と思うようなつながり方をします。

 

ある土地にも、その負のカルマが出やすい時、浄化のために膿み出しをする時期というのがあると思われます。

 

岡山という土地は、ここしばらくそんな流れにあるのかな、という印象を持っています。

 

 

そのためにこれから変わってくる側面も多いのだろう。

 

火星関連事案は、ここ数年非常に強いのですが、非常に目立った事案だったのは、ちょっと前の三菱自動車の燃費不正問題でした。

三菱の大きな生産ラインが倉敷にあり、その下請け企業は県下に非常に多く、この問題発覚と生産の縮小は、私たちの生活に多大な影響を与えました。

 

今はようやく生産ラインも復活し、以前と同じように稼働していますが、一事は緊急事態だったのです。

 

 

同じく火星関連事案では、岡山は非常な悪名をいただいております。

 

「日本一ウインカーを出さない県」

 

実際、これは現実にそうなのです。

 

日常車を走らせていても、、右左折はもちろん、コンビニ入るとか、どこかの店舗から出てくるとか。

そんなときでもウインカーを出していない車を、結構見かけます。

 

むろん、多くの人は出していますよ。

 

でも、一回どこかへ車を走らせたら、帰宅するまでの間に一度くらいそういう車を見かける程度には存在しています。

 

ドライヴァーの傾向に偏りがあるわけでもない。

おじいさん、あるいは普通の主婦、仕事中の中年男性、そして若者。

 

そういう当たり前のドライヴァーがやっている。

 

ウインカーの問題だけではありません。

 

交差点で信号が赤になっても、まだ2~3台は突っ込んでくるのが常識。

 

それが終わってからでない右折ができないので、右折レーンにたまった車も、結局、赤になってもどんどん突っ込んでいく。

 

右折レーンがあるような交差点ばかりでないので、赤信号で突っ込んでこられると、結果的に一台も右折できなかった、というケースすら発生します。

 

 

交通マナーの悪さは、本当に嘆かわしい。

 

周辺に小学校・中学校などがあるような環境でも、交差点で信号無視をしたり。

 

どきっ

ひやっ

 

とするようなシーンは、日常的に見かけられます。

 

移動と言えば車、の岡山県。

 

我が家だって、ほかに交通機関はいっさいない山の中ですから、車がないと死活問題です。

 

だからこそ、もう少しまともな運転ができないものか。

 

でないと、今のような火星が強い時期に、いずれ、きっと。

 

目も当てられないような重大な事故が起きるのではないか。

 

懸念しているZEPHYRなのです。

 

 

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