やはり人を人とも思っていないらしい |  ZEPHYR

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私たち夫婦が留守にしていた13日と14日(13の早朝に出かけ、14の夕方に帰還)。

もちろん戻ってくると、リブラはいつものようにすり寄って来て、私が呼びかけると、「にゃあ」とお返事をします。

すると母が言いました(←82才)

「あんたら、この二日、リブラが何回、にゃあって鳴いたと思うはてなマーク

妻 「二回?」

私 「一回」

母 「そうなんよ、いっぺんしか、にゃあって言わないのよビックリマーク もー、この猫はっむかっ

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それを聞いて思い出したのは、先日、ネット上で見つけた猫の習性50項目を集めた記事でした。

その中に、「猫は人間にしか、にゃあと鳴かない」というのがありました。

言われてみれば……猫同士の喧嘩だと、「ふがーむかっ」とか「しゃーむかっ」とか「ナアオォオむかっ」などと威嚇する声は出しますが。

私も猫との付き合いは長いけれど、猫同士で「にゃあにゃあ」普通に声を掛け合っているのは見た記憶が……
ない、ような……?

その記事には、たしか「犬は10種類くらい、猫は何千と声色を使い分ける」ということも書かれていました。
ちょっと数の記憶が怪しいですが。

たしかに猫は、飼い主など人間に対する時には甘えたり、呼びかけたり、遊びモードで誘ったり、実にいろいろな声音を聞かせてくれます。

それは飼っている者にとっては楽しいし癒しだったりするのですが。

こいつときた日にゃ……
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あまり鳴かない。

私にはいろいろ言うんですよ。上記のようなこと。

それから奥さんには、普段のご飯以外に、マグロブシとかタイカマとか、猫専用のおやつがあるので、それをねだるのに鳴きます。


私たち夫婦が留守中に、ほとんど鳴かない。

つまりこいつは、他の家族をどうやらあまり人とも思っていないらしい…ということが発覚。

以前からそうではないかなとは思っていたのですが(爆)

やはりそうだったか。


リブラよ、おまえにとって人間としての認識基準。

それはいったい、なんなのだ?





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