昨年の12月22日の冬至で新月の日に挙式した二人です。
今どきの若者らしく、家事メン育メンの素養たっぷりの新郎と、愛嬌いっぱいの笑顔が愛らしい姪っ子新婦。
会場はこのフレンチ・レストラン、「ポンヌフ」です。
最初にガーデンでスタート。
新郎新婦の入場の後、ご挨拶があり、乾杯。
形ばかりの媒酌人を仰せつかっていたので、乾杯の発声は私でした。
アミューズです。
グリーピースのムースとエビ。ムースが非常に舌触りがよく、グリーンピースらしい甘みがあります。
フォアグラのソテー、バルサミコソース。
洋梨や黄桃などが添えられております。
うちの息子は肉大好きですが、内臓系が苦手なんですが、何の説明もしなかったら、普通に食べていました。
臭みもあまり感じなかったようです。
セロリとホワイト・アスパラのポタージュ。
小さなスープ・カップで、もう少し頂きたい感じでした。
コースですから、そうはいっても、次のお皿ではすでにじわっとお腹が膨れてきます。
オマールエビの三種。
グリルした尾の部位は泡立てたアメリケーヌ・ソース。
背の部分はジャガイモとともにテルミドール。
そして爪の部分はボイルされ、キャビアと共にサラダ仕立て。
それぞれに触感と味の違いを堪能できます。
メインの広島県産サーロインステーキ。
私、あまり脂ぎった和牛はも一つであることが多いのですが、これはしっかり赤みのうま味や歯ごたえがありました。
といって、硬いのではない。
新郎新婦は肉が一番おいしかったという理由で、ここを選んだそうです。
デザート。
デザートは入刀したケーキを切り分けたものと、各種の小さな皿を三種選べます。
私は小さな皿は二種しか選びませんでしたが、白いパンナコッタが非常においしかった。
ケーキも私の要望で小さくしてもらいました。
披露宴は60名弱。
終始、和気あいあいとした雰囲気の中で、お開きとなりました。
私たちが結婚したときは、3歳かそこらだった姪っ子。
良き伴侶を得て、これからいっそう充実した人生になりますように。
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