歩みを止めず(東京鑑定1日目) |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

不思議なことが起き続ける鑑定会。

同じような傾向を持つ人が一日の中に集中する。

ということを事を前に書いたことがあります。これは鑑定会に限らず、日常の鑑定でもあります。

その重複度が高かった初日でした。

そして。

一年前の自分では指摘しにくかったこと、見つけにくかったこと。

その解答を必要とされる方がお見えになられました。


……

私に準備が整わないと、そういう方は来られない。

その中には、一度メール鑑定を申し込まれ、なぜうまくその後のやり取りが実現しなかった方もいらっしゃいました。

人知を超えた何かを感じざるを得ません。

「一年前のおまえではだめだったろう?」

そのように言われているようです。

今だからこそ、解読できる。

たった一年のことなのに。


以前は見えなかったことが見え、それに対応した方が自分の前に現れる。


こんなことをいうと、「思い込みだろう」みたいに思われるかもしれないのですが。

現場でやっている者にとっては、それは思い込みで済ませられるような偶然ではないレベルのものだったりします。


歩みを止めてはならない。

ここで十分ということは、やはりない。

想いを新たにした初日でした。






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