ホロスコープは正直 |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

倉敷の女児行方不明事件に進展が見られません。
個人的にはずっとホ・オポノポノでのクリーニングを行ってはいるのですが……

早く女の子が親御さんの元に戻られること、祈ります。

またウクライナで起きた航空の旅客機撃墜事件ですが、時間の経過とともに親露派の地対空ミサイルによるものである可能性が濃厚になってきていますが、いずれにせよエゴのぶつけ合いが、力による解決がいかに悲惨な出来事、過ちを生み出してしまうか、私たちに知らしめています。

あまりにも理不尽な暴力によって亡くなられた方々のご冥福を祈ります。


世の中に今、悲惨で厳しいニュースばかりがあふれていて、ここでちょっと繰り返すのはやめておきます。
あまりそこにばかりに意識の焦点を当てていると、いろんな意味でバランスを崩してしまいます。

昨日の火星の記事にも少し関連しているのですが。

ごく最近まで、私には火星の影響が非常に強くかかっていました。

これは世間一般の動きとは別に、私のホロスコープの中でだけ、存在するものです。

だからと言って誰かと争い事を起こしたとか、火星的な行動に自分が出たわけではありません。むしろそういう状態であることは意識していたので、かなり用心して過ごしていました。

むしろこの時期、いっそ火星的に、行動的能動的に忙しく過ごしてやろうと思っていました。

しかし。

やはり効力は無にはなりません。

この私の個人的な火星強調期は、4月下旬から7月半ばまでの間でした。


この間、あきらかにいつもと違った傾向が生じていました。

もちろん忙しくということを意識したこともあるのですが、流れで大阪と京都の鑑定会を連続して行いました。ま、これはいいんです。

が、こうした鑑定会だけではなく、この三か月ほどの間…

異常なほど男性の鑑定が多かったのです。

私のこの仕事は、まあ、9割以上が女性を相手にしています。

男性からの鑑定依頼はないわけじゃないけれど、やはり少ない。中には経営者の方からの方針についてのご相談とかもありますが、非常に少数。

しかし、この三か月の間には、「どうしたの、この男性たちの連続は」というくらい、男性からの申し込みが多かった。

以前にした人もいれば新規の方もいました。

これは単純に、火星が男性そのものの星だからです。

これが強まる時に、男性との接触が多くなるのは当然なのですビックリマーク

また普通にご依頼される女性の中にも、まっこと火星的な女性が多かった。

星にはそれぞれに関連する職業があるのですが、当然、この中には女性があまりしないような荒っぽい男性的な仕事も含まれています。
当然ですが、世の中全体を見渡してみても、その火星の中に一部ある、荒っぽくて男性的な職業に、現実に就業してる人は少ない。

が、そんな少ない就業率の職に現実に就いていらっしゃる女性の鑑定が、この時期には異常に多かった。


これも普通ならあり得ないような確率の出来事です。

また鑑定会のために車を走らせたり、新幹線に乗るというのは、これは当然、車も新幹線も火星に含まれています。
まあ、車は日常乗っているのですが、高速道路を走らせて移動することは、私にとってはあまり日常的ではありません。

この三か月間に、鑑定会以外にもそんな機会が非常に多かった。

とどめに、これはブログにも書いたのですが、大阪の鑑定会の帰り道。

高速道路で山林火災に遭遇メラメラ!!

結局、最後まで高速を走ることはできず、途中で降りる羽目に。

火も、言うまでもないですが、火星です。


皆様も、「最近、同じパターンの人間によく遭遇するな~」とか、「似たような出来事に遭遇するな~」とか、そんなことをお感じになる時には、必ず何かの星の接触があるはず。

ホロスコープは非常に正直です。




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